フィフス・ハーモニーが2026年に再始動か
アメリカ版のオーディション番組『Xファクター』にそれぞれソロとして出場していたアリー・ブルック、ダイナ・ジェーン、ローレン・ハウレギ、ノーマニ・コーディ、カミラ・カベロの5人によって2012年に結成されたフィフス・ハーモニー。

大ヒット曲「Worth It」や「Work From Home」、「That's My Girl」などを生み出したものの、2016年12月にはカミラがグループを脱退し、2018年からグループとしては活動休止状態となっている。
しかしここへ来てフィフス・ハーモニーが再始動するとThe Hollywood Reporterが報じた。関係者によるとフィフス・ハーモニーは、大ヒット曲「Work From Home」の10周年にあたる2026年に向けて、大きな計画を立てているようで、ステージ復帰の軌跡を追うドキュメンタリーを制作中だという。
ここで気になるのはカミラの参加。カミラは脱退してソロとして大成功。メンバー間の確執があったなど様々なことが言われていたが、元メンバーとも再会しているうえ、フィフス・ハーモニーが10周年を迎えた時などもコメントを出しており、現在はお互いをサポートし合う関係だと言われているが、今回の再始動には今のところ残念ながらカミラは含まれないよう。