インド映画史上初の快挙!カンヌが認めた『私たちが光と想うすべて』に絶賛の嵐、本編映像&監督作『何も知らない夜』も公開決定
“自由に生きる”という言葉が、これほど切実に響く映画があっただろうか。インド映画『私たちが光と想うすべて』が、カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。インド映画史に名を刻む偉業を達成した。初の長編作ながら、世界中の映画賞で25冠を達成し、70か国以上での公開も決定している。
最新で解禁された本編映像には、誰にも打ち明けられない恋を続けるアヌとシアーズの姿がある。二人が密かに訪れる海辺の洞窟、そこで目にする「自由」の文字。アヌがつぶやく「正直に話したらもう会えなくなる」というセリフが、まるで祈りのように心を打つ。伝統と宗教、そして家族の価値観に縛られながらも、彼女たちは今ここに確かに生きている...