MOVIE/TV

スマホ一つで地獄へ──『ハッピー・デス・デイ』監督×マイケル・ベイが仕掛ける“見えない恐怖”『DROP／ドロップ』予告編解禁！

マッチングアプリでの出会いが、まさか“命を懸けた選択”になるとは――。 『ハッピー・デス・デイ』のクリストファー・ランドン監督が贈る最新作『DROP／ドロップ』の日本公開が7月11日に決定し、日本版予告編とポスタービジュアルがついに解禁された。 冒頭から高層ビルの縁に追い詰められる女性。彼女は、幼い息子を育てるシングルマザー、バイオレット。夫の死を乗り越えきれない彼女は、マッチングアプリで知り合った男・ヘンリーとのディナーに挑む。舞台は、上品なレストラン「PALATE」。だがその夜、彼女のスマホに突如現れる“DROP通知”が、地獄への扉を開ける。 「目の前のデート相手を殺せ。さもなくば─...
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ヒフミ @ FRONTROW
映画テレビ

暴力と欲望が転がり出す…異母兄弟が継いだ呪いとは？ネオ・ノワールの傑作『サターン・ボウリング』、秋に日本公開

父が遺したのは、ボウリング場と未解決の罪──。映画『サターン・ボウリング』が、2025年秋、ついに日本で公開される。異母兄弟が再会したその場所には、血の記憶と暴力の連鎖が息を潜めていた。 物語の中心には、沈黙する男たちと語られざる過去。父の“遺産”をきっかけに噴き出すのは、男たちの内部に潜む破滅への衝動だ。女性たちを狙う連続殺人の影、家族の崩壊、そして“悪魔”と呼ぶしかない暴力の存在。ネオ・ノワールの語法を借りながら、パトリシア・マズィ監督は現代の闇に刃を入れる。 撮影は『落下の解剖学』などで知られるシモン・ボーフィス。映像は濃密で、息苦しいほど美しい。マズィ監督の手腕は、単なるスタイリ...
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ヒフミ @ FRONTROW
映画テレビ

レベルアップした“愛と狂気”のAI人形が再降臨！『M3GAN／ミーガン 2.0』に新たな敵アメリア登場

あの“愛と狂気”のAI人形が帰ってくる。2022年、恐るべき人工知能を搭載した人形ミーガンが世界を騒然とさせたサイコ・スリラー『M3GAN／ミーガン』の続編『M3GAN／ミーガン 2.0』が、10月10日に日本上陸することが発表された。公開決定とともに特報映像も解禁され、“あのダンス”とともにネットをざわつかせている。 「お待たせ 肉袋ども。お仕事始めましょ」。一言目からこの貫禄。アップグレードされたミーガンは、性能・愛情・狂気のすべてがパワーアップ。ケイディを守るため、断崖絶壁からのダイブも厭わない。まさに“ミーガン様”の名にふさわしい凶暴な優しさが、スクリーンに再び炸裂する。 一方、...
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ヒフミ @ FRONTROW
映画テレビ

『プラダを着た悪魔』続編は2026年に公開！気になるストーリーは？

映画『プラダを着た悪魔』の続編の公開日がついに決定した。（フロントロウ編集部）
フロントロウ編集部 @ FRONTROW
映画テレビニュースプラダを着た悪魔セレブ

命がけの“兄妹トレジャーハント”開幕！ガイ・リッチー最新作Apple Original Films『神秘の泉を探せ』、Apple TV+で配信開始

家族の距離を埋めるのに、命がけの冒険はちょうどいい。 Apple Original Films最新作『ファウンテン・オブ・ユース 神秘の泉を探せ』が、5月23日（金）よりApple TV+で全世界配信開始。ガイ・リッチー監督が放つ、次世代型アクションアドベンチャーがついに解禁された。主演は、静と動を自在に操るジョン・クラシンスキーと、知性と情熱を併せ持つナタリー・ポートマン。 今回のターゲットは、誰もが夢見る“永遠の命”。舞台は世界、キーワードは「芸術」と「歴史」。兄ルークはかつて名を馳せたトレジャーハンター。だが今は絵画泥棒として追われる身。妹シャーロットはギャラリーに勤める文化人。そ...
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ヒフミ @ FRONTROW
映画テレビ

『ズートピア2』特報解禁！ジュディ＆ニックに新たな相棒“ゲイリー”登場で冒険はスケールアップ！

ディズニー・アニメーション・スタジオが誇る名作『ズートピア』が帰ってくる。世界中を感動と興奮で包み込んだ前作の続編、『ズートピア2』が2025年冬に公開されることが決定し、ファン待望の特報とティザービジュアルがついにお披露目された。 続編では、警察学校を卒業し本物の警官となったニック、そして変わらぬ情熱で任務に挑むジュディが再びコンビを組む。だが、彼らの前に現れたのは、ヘビのゲイリー。滑らかな身体を武器に逃げ回るゲイリーは、どうやら警察に追われている様子。ジュディとニックは彼と共に、ズートピアの過去に秘められた謎へと巻き込まれていく。 舞台となるのは、湿地帯、砂漠、崖、極寒の地――前作で...
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ヒフミ @ FRONTROW
映画テレビ

世界2.7億DLの名作ゲームが映画に！『Sky ふたつの灯火 − 前篇 −』、ゲーム×映画の“次世代体験”が始まる

世界中のプレイヤーを魅了し続けてきたあの名作ゲームが、ついにスクリーンに姿を変える。『Sky 星を紡ぐ子どもたち』が原作のアニメーション映画『Sky ふたつの灯火 − 前篇 −』が、2025年8月8日、日本限定で劇場公開されることが明らかになった。 「言葉がなくても心が伝わる」——そんなSkyの世界観を忠実に、いや、さらに深化させた形で映像化された今作は、異なる時代を生きる2人の子どもが出会い、世界の命運を背負う物語。驚くべきは、その物語が一切のセリフなしで語られるという点。映像と音楽、そして繊細な表情やしぐさだけで、観る者の心を鷲掴みにする構成は、まさに“静かに泣ける”体験そのものだ。...
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ヒフミ @ FRONTROW
映画テレビ

トム・クルーズ、『トップガン3』以外にも25年以上前の映画の続編を計画

俳優のトム・クルーズが、映画『デイズ・オブ・サンダー』の続編について取り組んでいるということを明かした。（フロントロウ編集部）
フロントロウ編集部 @ FRONTROW
ニュース映画テレビトム・クルーズセレブ

U2ボノの人生と音楽が交差する瞬間──ドキュメンタリー『ストーリーズ・オブ・サレンダー』が世界同時配信、EPと書籍も連動リリース

U2のカリスマ、ボノが過去と向き合い、未来へ歌う。そのプロセスを記録したドキュメンタリー『ボノ：ストーリーズ・オブ・サレンダー』が、Apple TV+で5月30日より世界同時配信される。 この作品は、2022年に刊行された自伝的エッセイ『Surrender』と、それをベースにしたワンマンショーを中心に展開。監督はアンドリュー・ドミニク。ステージ上で語られる言葉、音楽、ユーモア、そして静寂──すべてが融合し、ひとりのアーティストの内面世界へと視聴者を誘う。 ドキュメンタリーに連動する形で、EP『ストーリーズ・オブ・サレンダー』も同時リリースされる。7インチの限定アナログ盤とデジタル配信で、...
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ヒフミ @ FRONTROW
音楽映画テレビ

キム・カーダシアン、本格女優として法廷に登場！ライアン・マーフィのドラマで弁護士役に挑戦

リアリティスターから女優へ──キム・カーダシアンが挑む新法廷ドラマ『オール・イズ・フェア 女神たちの法廷』（フロントロウ編集部）
布施 @ FRONTROW
ニュース映画テレビセレブキム・カーダシアンライアン・マーフィー

「世界一安っぽい番組へようこそ」──フランク・ザッパ幻のTV特番が、初公開映像と音源で6月復活！

フランク・ザッパが1974年にこっそり仕込んでいた“激安”テレビ特番が、まさかの形で蘇る──。その名も『チーパー・ザン・チープ』。ザッパ自ら「世界一安っぽい」と語ったこの幻の番組が、6月27日に初めてパッケージ化されてリリースされることが決定した。 録音・撮影が行われたのは1974年6月21日、場所はハリウッドのザッパ御用達リハーサル・ホール。番組というよりは壮大な悪ふざけのようでいて、演奏は本気の極み。ジョージ・デューク、ナポレオン・マーフィー・ブロック、チェスター・トンプソンらが参加し、ザッパの音楽的狂気を炸裂させた。 映像は当時のテレビ放送を目論んで撮られたものの、技術トラブルによ...
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ヒフミ @ FRONTROW
映画テレビ音楽

チェロで名画を奏でる──“音の魔術師”ハウザー、新アルバム『シネマ』で007の名曲カバー披露

チェロ1本で名画の世界に引き込む“音の魔術師”ハウザーが、映画音楽に焦点を当てた最新アルバム『シネマ』を発表した。第一弾シングルとして公開されたのは、ジェームズ・ボンド映画『007 スペクター』の主題歌「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」のカバー。ハウザーならではの深みある音色で、サム・スミスが歌い上げた哀しみと緊張感を再構築している。 アルバムには、『風と共に去りぬ』から『バービー』まで、ジャンルも年代も異なる名作映画の楽曲がずらり。ロンドン交響楽団との共演により、チェロの旋律が一層壮大に響く。『ミッション・インポッシブル』『オペラ座の怪人』『愛と哀しみの果て』など、誰もが一度は耳に...
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