前作の公開から約8年。続編を待ちわびるファンを沸かせる一言が届いた。(フロントロウ編集部)
「ボーダーライン3は現実になる」
2026年8月21日、俳優のジョシュ・ブローリンがメディアのインタビューに応じ、長年開発が続いてきた『ボーダーライン3』について「is happening」(実現する)と明言した。さらに、製作が「soon」(近いうちに)始まる見通しだと語ったと、米Deadlineなどが報じた。
2015年に公開されたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の第1作は批評家から高く評価され、興行的にも成功を収めた。エミリー・ブラント、ベニシオ・デル・トロ、ブローリンという実力派キャストと、メキシコ国境地帯を舞台にした重厚なクライムスリラーとして知られる。2018年の続編ではブローリンとベニシオ・デル・トロが続投した一方、エミリー・ブラントは出演しなかった。第2作ではステファノ・ソッリマが監督を務めた。
2018年の前作から約8年、開発が進んでいることはたびたび報じられてきたが、ブローリン本人が「実現する」と明言したのは、これまでで最も踏み込んだ発言の一つとなる。ブローリンは2025年のインタビューでも「すぐそこまで来ていると聞き続けている」と語っており、続編への期待をたびたび口にしていた。
監督、共演者は未定
注目されるのは、誰が監督を務めるかだ。シリーズ1作目をドゥニ・ヴィルヌーヴが、2作目をステファノ・ソッリマが担当したが、両者の3作目への関与は現時点で確認されていない。ヴィルヌーヴはジェームズ・ボンドシリーズの次回作で監督を務めることが決まっている。
共演者については、ベニシオ・デル・トロ演じるアレハンドロは前作のラストまで生存しており、復帰する可能性も残されている。一方、1作目に出演したエミリー・ブラントは第2作には登場しておらず、第3作への出演についても現時点で正式発表はない。
過去2作の脚本を手がけたテイラー・シェリダンが、第3作にどのような形で関与するかも現時点では明らかになっていない。監督やキャスト、撮影開始時期などの正式発表が待たれる。

















