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『KPOPガールズ』EJAEが結婚!韓国で挙式

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『KPOPガールズ』EJAEが結婚!韓国で挙式
写真:Getty Images

 Netflixのアニメ映画『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』で、劇中のガールズグループHUNTR/Xのリードボーカルを担当し、大ヒット曲「Golden」などを歌ったEJAEが、婚約者のサミュエル・キムとソウルで結婚式を挙げた。米Vogueが、その舞台裏を本人の言葉とともに伝えている。(フロントロウ編集部)

出会いは“曲作り”、プロポーズは愛犬との思い出の公園で

 2人が出会ったのは2017年5月。共通の友人の紹介で、当時音楽プロデューサーだったサムの自宅スタジオで曲作りをしたのがきっかけだった。「何曲か一緒に作ったけれど、それ以上に心が通じ合ったの。2人ともアニメと、同じような音楽が大好きだったの」とEJAEは振り返る。その後、サムのルームメイトが所属するバンドのライブに出かけた夜、サムが思いを打ち明けたという。

 ニューヨークのブルックリンで8年間をともに過ごした2人に転機が訪れたのは、2025年6月1日。サムはEJAEの親友と協力して“架空の食事会”を計画し、彼女を連れ出した。向かった先は、今は亡き愛犬ハニーとよく散歩したブルックリンの公園だった。角を曲がると、友人たちが2人と愛犬の写真で飾りつけたピクニックの会場を用意していた。1週間ほど前からプロポーズを予感していたというEJAEだが、「それでも楽しくて忘れられない思い出になったし、泣いちゃった」と話している。

『デーモン・ハンターズ』で人生が一変、準備期間は4か月

 プロポーズの直後に公開されたのが『デーモン・ハンターズ』だった。作品は世界的なヒットを記録し、EJAEの知名度も急上昇。「私たちの人生はすっかり変わった」とEJAEが語るように、長期にわたるプロモーションツアーや賞レースへの参加が続き、結婚式の準備はいったん棚上げに。当初は2026年11月にカリフォルニアで挙式する予定だったが、話し合いの末、開催地を韓国に変更し、日程も10月に前倒しした。準備期間はわずか4か月ほどだったという。

祖父と歩いた庭で誓いを交わす

 週末の祝宴は、韓国の伝統儀式「幣帛(ペベク)」から始まった。この日、EJAEは緑と金の韓服に深紅のスカートを合わせた。「全員がやるわけではないけれど、伝統的な要素を取り入れたかった」という。

 挙式は10月17日。会場の「Stage 28」は、EJAEにとって特別な場所だ。「私が小さい頃、祖父母がこの会場にある家に住んでいたの。子どもの頃は庭を探検したり、家の裏の丘を祖父と一緒に歩いたりして過ごした」。その後、家と土地は買い取られて結婚式場となり、EJAEの兄もここで結婚式を挙げている。

 挙式で着用したのは、デザイナーのダニエル・フランケルとともに制作した特注のチュールドレス。祖母から母へと受け継がれてきたジュエリーを合わせた。ガラス張りの温室で開かれた披露宴では、2025年に初めてCFDAアワードに連れて行ってくれたというザック・ポーゼンが手がけたドレスにお色直し。「温室は、長い間目指してきた夢が現実になりつつある、今の私の人生を表している」と語った。

 披露宴のスピーチは英語と韓国語の両方で行われ、屋外には韓国の屋台が並んだ。披露宴が終わったあとも、2人は友人たちと梨泰院に繰り出し、踊り明かしたという。

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