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『ハートストッパー』キット・コナー、X-MENサイクロップス役の有力候補に

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『ハートストッパー』キット・コナー、X-MENサイクロップス役の有力候補に
写真:AP/アフロ

 Netflix映画『HEARTSTOPPER ハートストッパー: 僕たちのフォーエバー』でニック・ネルソン役を演じたキット・コナー(22)が、マーベル・スタジオのX-MEN新作映画でスコット・サマーズ=サイクロップス役の有力候補になっていることがわかった。複数の映画メディアが8月6日に報じている。(フロントロウ編集部)

『ハートストッパー』の彼が、X-MENのリーダー候補に

 マーベル・スタジオ社長のケビン・ファイギと、監督のジェイク・シュライアーは数ヵ月にわたって候補者たちとミーティングやテストを重ねてきた。その結果、サイクロップス役の有力候補として白羽の矢が立ったのが、英国出身の22歳、キット・コナーだった。

 コナーは、Netflixの青春ロマンスシリーズ『ハートストッパー』でニック・ネルソン役を演じ、世界的に知られるようになった俳優。同シリーズは2026年7月17日に完結編となる映画『HEARTSTOPPER ハートストッパー: 僕たちのフォーエバー』が配信され、その約3週間後に今回のキャスティングが報じられた。

 サイクロップスことスコット・サマーズは、目から強力なオプティック・ブラストを放つミュータントで、X-MENの中心的なリーダーとして知られる。感情豊かで信念の強い人物像が特徴で、ジーン・グレイとの恋愛もシリーズの核をなしてきた。実写映画では、2000年代の『X-MEN』シリーズでジェームズ・マーズデン、その後の前日譚シリーズでタイ・シェリダンが演じてきた重要キャラクターだ。

 コナーの起用が実現すれば、マーベルが次世代X-MENに求める方向性の一端が見えてきそうだ。

セイディー・シンクがジーン・グレイ、サマラ・ウィービングがエマ・フロスト

 X-MEN新作をめぐっては、サイクロップス役以外のキャスティングも相次いで報じられている。

 ジーン・グレイ役には、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』で同役としてMCUデビューしたセイディー・シンクが決定している。シンクは『ストレンジャー・シングス』でブレイクし、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』でジーン・グレイ役としてMCUに加わった。

 また、コミックでは「ヘルファイア・クラブ」の一員として登場し、その後X-MENにも加わったエマ・フロスト役には、ホラー映画『レディ・オア・ノット』での怪演で知られるサマラ・ウィービングが起用されると報じられている。

 監督のジェイク・シュライアーは、2025年のMCU作品『サンダーボルツ*』を手がけた人物で、すでにMCU作品を監督した実績を持つ。

D23直前に飛び込んだ大型キャスティング報道

 この報道は、8月14日から16日にかけて開催されるディズニーの大型ファンイベント「D23: The Ultimate Disney Fan Event」の直前に飛び込んできた。

 なお、一部では、プロフェッサーX役の候補としてビル・スカルスガードやトム・ペルフリー、ビースト役にチャールズ・メルトン、ローグ役にケイリー・スパエニーの名前が取り沙汰されている。

 今回のX-MEN再起動は、2027年12月17日全米公開予定の『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ』後に展開される予定で、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』などで旧『X-MEN』シリーズのキャストが再登場する流れを経て、新たなX-MENへと移行する作品になるとみられている。公開時期は現時点で正式発表されていない。

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