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帯の裏は東京ドーム。オアシスの名盤8タイトルが日本限定仕様でアナログ化

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BY FRONTROW Editorial Dept.
帯の裏は東京ドーム。オアシスの名盤8タイトルが日本限定仕様でアナログ化
画像提供:ソニー・ミュージックレーベルズ

オアシスのアナログ盤8タイトルが、日本限定の帯とステッカーを付けた特別仕様で9月4日に発売される。予約は8月26日にスタート。帯の裏面には、昨年の東京ドーム公演のライヴ写真が刷り込まれている。(フロントロウ編集部)

日本語ロゴの帯と、80mm四方のステッカー

ソニー・ミュージックレーベルズによると、対象になるのは1994年のデビュー作『ディフィニトリー・メイビー』から、現時点で最後のオリジナル・アルバムである2008年の『ディグ・アウト・ユア・ソウル』までの全スタジオ・アルバム。そこに、B面曲を集めた1998年のコンピレーション『ザ・マスタープラン』を加えた計8タイトルだ。

仕様が凝っている。帯には、オリジナルのアルバム・アートワークを日本語のタイポグラフィーに落とし込んだタイトルロゴが入る。色は作品ごとに変えてあり、フットボール・チームのユニフォームを思わせる配色になっているという。マンチェスター・シティのサポーターとして知られるギャラガー兄弟のバンドとしては、これ以上ないモチーフだろう。

そして裏面には、<Oasis Live ’25>の東京ドーム公演で撮られたライヴ写真が全タイトル共通で掲載される。封入特典として、各タイトルにカバーアート柄のステッカー(80mm×80mm)が1点ずつ付く。輸入盤に日本限定の帯とステッカーを合わせるかたちで、数量限定・オープン価格。

日本限定帯&ステッカー付レコード8タイトル
画像提供:ソニー・ミュージックレーベルズ

ラインナップは、ほぼバンドの全史

並びを見ると、そのままオアシスの歴史になる。「ロックンロール・スター」「リヴ・フォーエヴァー」「スーパーソニック」を収めた『ディフィニトリー・メイビー』。「ワンダーウォール」「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」「シャンペン・スーパーノヴァ」が並ぶ『モーニング・グローリー』。バンドが頂点にいた時期のスケール感をそのまま音に詰め込んだ『ビィ・ヒア・ナウ』。

そこから『スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ』『ヒーザン・ケミストリー』『ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース』『ディグ・アウト・ユア・ソウル』と、2000年代の作品が続く。アルバム未収録曲だけで組まれた『ザ・マスタープラン』が入っているのも見どころで、「アクイース」を筆頭に、B面集という言葉から想像するより遥かに厚い内容だ。

9月11日、映画のポスターも解禁

同じタイミングで、映画の側も動いている。本予告でノエル・ギャラガーが「二度とご免だ」と言い放っていたライヴ・ドキュメンタリー『オアシス:ドント・ルック・バック・イン・アンガー』が、9月11日から2週間限定で日本公開される。その本ポスターが、8月26日に解禁された。

ポスターに写っているのは、繋いだ手を高く掲げるリアムとノエルの兄弟。長く不仲が語られてきた二人の関係を考えると、これを表に出すこと自体が作品のメッセージになっている。

『オアシス:ドント・ルック・バック・イン・アンガー』場面写真
(c) 2026 Disney. All Rights Reserved. photo by Simon Emmett

作品は再結成ツアー「Oasis Live ’25」に密着したもので、リハーサルや本番だけでなく、バックステージや、20年ぶりに実現したというノエルとリアムの合同インタビューも収められている。企画は「ピーキー・ブラインダーズ」のスティーヴン・ナイト、監督はディラン・サザンとウィル・ラブレース。配給はウォルト・ディズニー・ジャパンで、全国70以上の劇場での上映が決まっている。

ツアーは5つの大陸で200万人以上を動員し、日本でも東京ドーム2日間で10万人以上を集めた。その熱がまだ冷めきらないうちに、映画とアナログ盤が9月に相次いで届く。帯の裏で東京ドームの写真と再会するのは、あの2日間を現場で浴びた人ほど効くはずだ。

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