フローレンス・ピューがNetflixの新作ミニシリーズ『エデンの東』のロンドンプレミアに登場し、ロダルテのブラックドレスで注目を集めた。(フロントロウ編集部)
ロダルテのゴシックなブラックドレスで登場
米ファッション専門メディアWWDが伝えたところによると、9月25日に行われたロンドンプレミアで、ピューが身にまとったのはロダルテ(Rodarte)の2026年秋冬コレクションによるブラックドレス。オフショルダーのデザインに、ほつれたような質感の生地や流れるようなスカートを組み合わせた一着で、ゴシックかつロマンティックな雰囲気を漂わせた。
ロダルテの2026年秋冬コレクションは、ダリオ・アルジェント監督による1977年のホラー映画『サスペリア』から着想を得たもの。ダークで幻想的な世界観が今回のドレスにも反映されている。
先週のヴェネツィア映画祭でシルクスカーフを使った無造作バンが話題になったように、ピューの衣装センスは近年ファッション業界からも高く評価されている。
先立つ9月23日のフォトコールでは、ディオールの2026年秋冬コレクションからブロケード素材のジャケットを選んでいたピュー。今回のプレミアでは一転してロダルテのゴシックなドレスをまとい、異なる表情を見せた。
ジョン・スタインベック原作の大作ミニシリーズ
『エデンの東』は、ジョン・スタインベックの同名小説を原作とするNetflixの全7話のリミテッドシリーズ。カリフォルニア州サリナス・バレーを舞台に、トラスク家とハミルトン家の物語を複数世代にわたって描く。ピューはキャシー・エイムズ役で主演を務めるほか、製作総指揮にも名を連ねている。
原作は1955年にエリア・カザン監督、ジェームズ・ディーン主演で映画化されたほか、1981年にはテレビのミニシリーズとしても映像化されている。今回のNetflix版では、『メイドの手帖』のゾーイ・カザンが脚本・製作総指揮を務めており、祖父であるエリア・カザンが映画化した作品を新たな視点から描く。


















