ファンの間でたびたび話題になってきた、セレーナ・ゴメスの“声の変化”。その理由について、本人が「ニコチン入りの電子たばこ(ベイプ)をたくさん吸っていたから」だと明かし、すでにやめたことを報告した。(フロントロウ編集部)
「もう声は元に戻せない」
セレーナは現地時間10月18日、インスタグラムのストーリーズに約1分間の動画を投稿。「私の声はもう元に戻せない。ニコチン入りのベイプをたくさん吸っていた」と切り出し、こう続けた。
「ニコチンをやめるのは本当に大変。だから伝えたかったのは、もしいまベイプをやめられずに悩んでいたり、これから試してみようと思っていたりするなら、まったくその価値はないということ。本当にばかげたことをしていたし、それで声が変わってしまった」
一方で、自分の声が好きではないという人がいることも理解していると話し、「それなら聴かなければいい」とさらりと付け加えた。
ベイプをやめた“いま”の心境
セレーナはすでにベイプをやめたといい、「この調子で続けられたらいいな」と前向きな気持ちを語った。さらに、同じように何かと闘っている人たちに向けて、「もし何かを抱えているなら、あなたも乗り越えられる。つらいよね」と呼びかけている。
米Billboardは、米クリーブランド・クリニックの情報として、ベイプにはニコチン依存やぜんそく、肺の瘢痕化、口やのどの乾燥・炎症などのリスクがあると伝えている。
以前は「のどが腫れる」と説明していた
ハスキーで、ときにかすれて聞こえるセレーナの声。昨年12月のインスタライブでも、ファンから繰り返し声について質問されていたが、その際は「いろいろなことが起きるものだし、声がおかしくなることもある。のどの内側が腫れることがあるの。それだけ」と答えるにとどまり、ベイプには触れていなかった。
セレーナは全身性エリテマトーデス(ループス)を患っており、2017年には腎臓移植を受けたことを公表している。ループスは声の疲れやかすれを引き起こすこともあり、声の変化は持病が原因だと考えるファンも少なくなかった。以前から自身の心身の状態についてオープンに語ってきたセレーナだが、今回はベイプの使用が声の変化につながったと、自らの経験を率直に明かしたかたちだ。
セレーナが出演と製作総指揮を務めるドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』は、ロンドンに舞台を移したシーズン6が12月8日(米現地時間)から配信される予定。声の変化について率直に打ち明けたセレーナ。今後も自身の経験を通じて、ファンに大切なメッセージを届けてくれそうだ。



















