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米ユニバーサル、『ワイルド・スピード』新コースターに有料優先券が登場!待ち時間を短縮

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米ユニバーサル、『ワイルド・スピード』新コースターに有料優先券が登場!待ち時間を短縮
写真:Getty Images

 アメリカのユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで、人気ジェットコースター1施設だけに利用できる有料の優先券が、現地時間11月2日に発売された。価格は1人19.95ドル(約3,150円)から。日本のテーマパークでもおなじみとなった、アトラクションごとに追加料金を支払って待ち時間を短縮する仕組みが、ハリウッドのユニバーサルでも導入された。(フロントロウ編集部)

対象は9月にオープンしたばかりの目玉コースター

 対象となるのは、映画『ワイルド・スピード』をテーマにした「Fast & Furious: Hollywood Drift」。現地時間9月16日にオープンした、同パーク初の屋外高速ジェットコースターだ。最高時速は約116km(72マイル)で、4回の加速を繰り返しながら全長約1,250メートルのコースを駆け抜ける。車両が360度回転し、まるで車がドリフトしているような感覚を味わえるのが特徴だ。

 これまでユニバーサルの有料優先券「ユニバーサル・エクスプレス」は、複数のアトラクションで利用できるタイプが基本だった。今回発売された新しい優先券は、対象のジェットコースターに1回だけ優先レーンから乗車できるもので、入園チケットは別途必要となる。19.95ドルは最低価格で、来園日によっては料金が高くなる場合もある。4人家族なら、最低でも79.80ドル(約1万2,600円)が入園料に加算される計算だ。

 通常の待機列に並ぶ場合は、これまでどおり追加料金はかからない。米『Inside the Magic』は、アメリカのディズニーパークでアトラクションごとに購入できる「ライトニング・レーン・シングルパス」に似た仕組みだと紹介している。

東京ディズニーでは「来園前に購入できる」仕組みも準備中

 アトラクションごとに追加料金を支払う仕組みは、日本でも広く浸透している。東京ディズニーリゾートの有料サービス「ディズニー・プレミアアクセス」は、対象施設の体験時間を指定して利用できるもので、2022年5月に販売が始まった。料金は1,500円~3,500円で、運営会社は2027年に来園前から購入できる仕組みを導入する予定だと説明している。

 ハリウッドに続き、フロリダのユニバーサル・スタジオ・フロリダでも2027年に『ワイルド・スピード』をテーマにしたジェットコースターが登場する予定だ。ただし、フロリダでも同様の1回限りの優先券が販売されるかどうかは、現時点では発表されていない。

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