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ブレイク・ライブリーの飲料ブランド、事業終了へ──裁判が続くなかで新展開

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ブレイク・ライブリーの飲料ブランド、事業終了へ──裁判が続くなかで新展開
写真:AP/アフロ

 『ゴシップガール』で知られるブレイク・ライブリーが手がける飲料ブランドが、事業を終了する方向にあることがわかった。ノンアルコール飲料の「Betty Buzz(ベティ・バズ)」と缶カクテルの「Betty Booze(ベティ・ブーズ)」を展開する会社が事業の縮小を進めており、いずれ営業を終了する見通しだと、米Peopleが関係者の話として報じている。(フロントロウ編集部)

商標の出願が相次いで放棄される

 最初にこの動きを報じたのは米TMZだった。同メディアが確認した商標記録によると、ブランド名である「Betty Buzz」と「Betty Booze」の商標は現在も有効なものの、ブランド立ち上げ後に申請された複数の商標出願が放棄されていた。そのなかには、ビールをベースにした商品やノンアルコールの炭酸飲料などが含まれていたという。

 販売状況やSNSの動向からも、事業の縮小をうかがわせる変化が見られる。ノンアルコール飲料はスーパーマーケットチェーンのホールフーズ、アルコール飲料は酒類販売チェーンのトータル・ワインなどで取り扱われてきた。一方、長年にわたって頻繁に更新されていた公式Instagramは、Betty Buzzが2026年4月5日、Betty Boozeが9月28日を最後に更新が途絶えている。

「お酒は飲まない」と公言しながら缶カクテルを発売

 ブレイクがBetty Buzzを立ち上げたのは2021年。そのまま飲むだけでなく、カクテルの割り材としても楽しめる炭酸飲料として発売した。当時、ブレイクは自身がお酒を飲まない理由について、アルコールによって生じる体の変化が好きではないからだと語っていた。

 2023年には、テキーラやバーボンを使用した缶カクテルブランド「Betty Booze」へと事業を拡大。発表の際には、Instagramに次のような言葉を添えていた。

 「お酒を飲むのは私の趣味じゃない。でも、味にはとことんこだわる。自家製のレシピ、本物の果物、本物の材料、上質なお酒。余計なものは入れていません。それに時短にもなる。だから本当に作っちゃった」

 ブレイクは、家族や友人のために長年作ってきたレシピを缶カクテルにしたものだとも説明している。しかし、普段はお酒を飲まないと公言していた本人がアルコール飲料を発売したことに対し、SNSでは「お金目当てではないか」といった批判の声も上がった。なお、ブランド名の「ベティ」は、夫ライアン・レイノルズとの娘ベティにちなんだものとみられている。

ジャスティン・バルドーニとの法廷闘争が続くなかで

 今回の報道は、2024年公開の主演映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』をめぐる法廷闘争が続くなかで伝えられた。ブレイクは、同作の監督で共演者でもあるジャスティン・バルドーニをセクハラや報復行為を理由に提訴。バルドーニ側は疑惑を否定し、名誉毀損などを理由に反訴したが、この反訴は退けられている。8月には、ブレイクが請求していた弁護士費用の一部について、連邦判事が支払いを認めた。

 最近のブレイクは、ニューヨークで開催されたジュエリーブランドのイベントに出席するなど、公の場に姿を見せる機会を徐々に増やしている。2026年10月には広報担当者を変更し、新たなPRチームと契約したことも報じられた。

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