FRONTROW

ロエベ×『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』が実現!ジャックやゼロがバッグに、日本限定アイテムも登場

FRONTROW Journal
BY FRONTROW Journal
ロエベ×『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』が実現!ジャックやゼロがバッグに、日本限定アイテムも登場
ロエベ&Disney『ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』/Photography by Paul Kooiker

ロエベが、ホリデーシーズンに向けてDisney『ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』とのコラボコレクションを発表した。ジャック・スケリントンやサリー、ゼロといった人気キャラクターが、ロエベの職人技によってバッグやウェア、レザーグッズに生まれ変わる。11月12日(木)から店舗とオンラインストアで発売される。(フロントロウ編集部)

映画の原画やパペットから生まれたコレクション

 1993年公開の『ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』は、ティム・バートンが原案と製作を手がけ、ヘンリー・セリックが監督したストップモーション映画。手作りの関節式パペットとミニチュアセットを使い、キャラクターを1コマずつ動かして撮影された。登場人物たちは、スケッチから立体へと姿を変え、スクリーンの中で命を吹き込まれた。

 今回のコレクションは、映画のアーカイブ資料までさかのぼって制作されたのが特徴。ジャックやサリー、ゼロなどのオリジナルスケッチや撮影用パペットを参考に、レザーマルケトリー、刺繍、プリント、エナメルといったロエベならではの技法で映画の世界を表現している。手作業を積み重ねて生まれた映画の世界観は、1846年創業のロエベが大切にしてきたクラフトの精神とも重なる。

 ラインナップはバッグ、アクセサリー、ウェア、フレグランス、レザーグッズまで幅広い。「ムーンシーン パズルバッグ スモール」には丘の上に立つジャックと大きな月が描かれ、編み込みのバスケットにはハーレクイン・デーモンの姿を再現。ゼロをモチーフにしたバッグや小物もそろう。

ジャックの顔がのぞくロエベのバッグとチャーム
ロエベ&Disney『ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』/Photography by Paul Kooiker
ジャックの顔を描いた白いバッグ
ロエベ&Disney『ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』/Photography by Paul Kooiker
ハーレクイン・デーモンを模したバスケット
ロエベ&Disney『ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』/Photography by Paul Kooiker
ゼロをあしらったミントグリーンのバッグ
ロエベ&Disney『ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』/Photography by Paul Kooiker
雪景色の町を描いたドローストリングバッグ
ロエベ&Disney『ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』/Photography by Paul Kooiker

 気になる価格は、ゼロを描いた「ゼロ コインカードホルダー」が7万7,000円、サリーのつぎはぎの衣装を思わせる「サリー フラメンコクラッチ」が55万8,800円。さらに、日本限定でジャック・スケリントンをデザインした「ジャック ハンモック フリップ バッグ」も登場し、こちらは53万9,000円となっている(いずれも税込)。

映画の世界に迷い込むキャンペーン映像も公開

 コレクションの魅力を伝えるビジュアルも見逃せない。写真家のポール・コイカーが撮影した静物写真では、映画の世界を思わせる幻想的なセットにバッグやチャーム、スカーフを配置。アヒルのオブジェやキャラクターのオーナメントなど、細部にまで遊び心が散りばめられている。

スネークを巻き付けたパズルバッグ
ロエベ&Disney『ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』/Photography by Paul Kooiker
スネークのバケットバッグ
ロエベ&Disney『ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』/Photography by Paul Kooiker
羽根飾りと脚の付いた編み込みバッグ
ロエベ&Disney『ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』/Photography by Paul Kooiker
ゼロのモチーフが付いたミントグリーンのスカーフ
ロエベ&Disney『ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』/Photography by Paul Kooiker
まだら模様のアヒルのオブジェ
ロエベ&Disney『ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』/Photography by Paul Kooiker
ジャックやゼロのクリスマスデコレーション
ロエベ&Disney『ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』/Photography by Paul Kooiker
羽根飾りのチャームとアヒルのチャーム
ロエベ&Disney『ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』/Photography by Paul Kooiker

 キャンペーン映像には、ブランドアンバサダーのエヴァ・ヴィクターとデヴィッド・ジョンソンに加え、サンドラ・バーンハード、ジョーダン・ファーストマンらが出演。雪が降りしきる中に建つ不思議なショップを舞台に、映画にも登場する「ジャイアント・スネーク」に導かれながら建物の中を進んでいく。

 奥へ進むにつれて、ショーウィンドウや試着室、階段が次々とゆがみ始め、傾いた床や逆さまの階段が現れる。まるで映画の世界に迷い込んだような映像に仕上がっている。アニメーションを手がけたのは、ディズニー作品にも携わってきたニュージーランド・オークランドのフラックス・アニメーション・スタジオ。伝統的な3Dアニメーションの制作手法を取り入れたCGIが使われている。

ティム・バートン本人が制作秘話を語る

 さらに、映画の原案とキャラクター設定を手がけたティム・バートン本人が出演する短編ドキュメンタリーも公開された。デスクに向かってスケッチを描くティムが、物語の根底にあるシンプルな発想や、その構想を1本の映画として完成させるまでの共同作業について振り返っている。

 映像では、映画の制作に欠かせなかった手仕事や創造性にも焦点を当て、ロエベの新たな素材や技法によって生まれ変わったキャラクターたちの魅力を紹介。映画とファッション、異なる分野に共通するものづくりへのこだわりが伝わってくる。

スケッチを描くティム・バートンの手元
Courtesy of Loewe
水彩で描かれたゼロのスケッチ
Courtesy of Loewe
壁に貼られたキャラクターのスケッチ
Courtesy of Loewe
ショートドキュメンタリーのスチール
Courtesy of Loewe

阪急うめだ本店にポップアップ、渋谷には巨大ツリーも

 日本では、コレクションの発売に合わせて特別なイベントも開催される。阪急うめだ本店1階のコトコトステージ11では、11月11日(水)から17日(火)までホリデーポップアップを実施。雪景色を思わせる空間にイルミネーションがきらめき、日本限定のジャック ハンモック フリップ バッグをはじめ、ウェアやバッグ、アクセサリーが並ぶ。営業時間は10時から20時まで。

 一方、ロエベ 渋谷パルコの店舗前にあるスペイン坂広場には、11月14日(土)から12月25日(金)まで、映画のキャラクターに着想を得たクリスマスツリーが登場する。ツリーには巨大なジャイアント・スネークが巻き付き、ロエベのアイコンバッグを呑み込んでいるという、なんともユニークなデザイン。点灯時間は9時から24時までとなっている。

 米ディズニーランドでも限定ピンに長い行列ができるほど、公開から30年以上が経った今も愛され続ける『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』。ロエベならではの遊び心とクラフトが融合したコレクションは、今年のホリデーシーズンを盛り上げてくれそうだ。

MORE

FEATURE

RECOMMEND