仏エイプリルフール定番の一風変わった魚形スイーツが日本で食べられる!

「魚」と「4月」という意味の「ポワソン・ダブリン」

　4月1日のエイプリルフールを、フランスでは「ポワソン ダブリル（Poisson d'Avril）」と言って楽しむ習慣がある。

　フランスでは4月になるとサバがたくさん釣れることから、4月1日にだまされた人を「4月の魚」と言う起源があり、子どもたちが誰かの背中にこっそり魚の絵を貼るいたずらをしたり、魚のかたちのパイやチョコレートを食べたりする。

　そんなフランスのエイプリルフールに食べられる魚型に焼き上げたパイこそ、フランス語で魚（ポワソン）と4月（ダブリル）を意味する「ポワソン・ダブリル」なのである。

一味ちがったエイプリルフールが日本でも楽しめる

　今回グランドニッコー東京　台場は4月1日のエイプリルフール限定で、初めて「ポワソン・ダブリン」を販売する。バターの香りがひろがるサクサクの魚型パイ生地に、カスタードとベリーフルーツをたっぷり乗せたパイケーキで、一味ちがったエイプリルフールが楽しめそう。

　この「ポワソン・ダブリン」は予約限定商品のため、3月8日（水）～3月29日（水）に予約した人のみの販売となっているで、是非チェックしてみては。