セレーナがジャスティンへ助言
事の発端は、ジャスティンが昨日(8月14日)にインスタグラムへ投稿した文章。ジャスティンは、新恋人とウワサされるソフィア・リッチーがファンから中傷されていることを受け、それを止めなければインスタグラムを非公開にすると警告していた。
このジャスティンの行動に、ファンが「自分たちよりも新恋人を取るのか」と怒りや失望をあらわにするなか、なんとセレーナがジャスティンのインスタグラムにコメントを投稿。以下が、セレーナのコメントの訳。
「悪口が手に負えないっていうのなら、彼女との写真を投稿するのをやめればいいのよ(笑)。あなたたち2人だけの特別なものにしておけばいいの。ファンを怒らないで。みんなあなたのことが好きで、ずっとサポートしてきたんだから」―セレーナ
セレーナは、あくまでファンのことを大切にするようにジャスティンに助言。その後、自身のインスタグラムにもファンと撮った写真のコラージュを投稿し、「私の全人生。あなたたちが一番大切なの。私が毎日したいことをさせてくれてありがとう」とファンの大切さをアピールしていた。
ジャスティンが反論し、大騒動に
セレーナからのコメントに対し、ジャスティンもインスタグラムに「知名度を得るために僕を利用した人がこんな風に僕を非難するなんておかしいね。悲しいよ。愛をこめて」と、セレーナに対しての中傷とも取れるコメントを投稿。
さらに、「僕は相手が誰であれ悪口を言うことには賛成できない。みんな、僕の友達とお互いに優しくしあって欲しいんだ。僕はビリーバー(ファンの総称)を愛しているよ」と続けた。
ジャスティン関連のハッシュタグがトレンド入り
この2人のやりとりを受け、SNSでは「#SelenaEndedJustinParty(セレーナがジャスティンを終わらせた)」というハッシュタグが7時間にもわたりトレンド入り。また、「#WeAreTheRealBeliebers(私たちは本物のビリーバー)」とジャスティンを支持するハッシュタグも一時トレンド入りを果たし、大騒動となっている。
破局後も、ジャスティンがセレーナと交際中に撮った2ショットをSNSに投稿したり、セレーナがジャスティンの新曲を口ずさんでいたりと、いまだにお互いを思い合っているように見えた2人。
今回のケンカは、2人の関係にどのような影響をもたらすのだろうか。