年末は別々に
シンガーのジャスティン・ビーバーとの復縁が確実と噂されながら、11月末のサンクスギビング・デー(感謝祭)、そしてクリスマスと年末にかけての重要なイベントを彼と一緒に過ごさなかったシンガーのセレーナ・ゴメス。
年末年始もおそらくジャスティンとは別々に過ごすことが予想されているセレーナは、親しい友人たちと年越しバケーションへ。
セレーナ一行がプライベートジェットに乗って向かったのは、メキシコの人気ビーチリゾート、「ロス・カボス」。
セレーナの自宅があるロサンゼルスから飛行機で約2時間ほどで到着する、エメラルドブルーの海を臨むこの世界有数の高級リゾートには、ラグジュアリーなホテルやレジャー施設がずらり。さまざまなウォータースポーツも楽しめるとあり、多くのセレブたちに愛されている。
現地では、プライベートジェットから降り立ったセレーナが興奮した様子で友人たちと写真を撮ったりしてはしゃぐ様子が目撃されている。
ジャスティンとの思い出の場所
セレーナがロス・カボスで休暇を過ごすのは、今回が初めてではない。
2011年には、当時交際を公にしていたジャスティンとともに友人の結婚式への出席を兼ねてこの地を訪れており、ビーチで行われた友人のウェディングの合間にキスをしたり、プールサイドで人目もはばからずイチャイチャしたりと、仲睦まじい様子でバケーションを楽しむ2人の姿が目撃されていた。
ロス・カボスは、セレーナにとっては、単なるバケーション先ではなく、ジャスティンとの楽しい思い出が詰まった場所でもある。
ジャスティンはどこに?
一方のジャスティンはというと、クリスマス前から故郷のカナダ・オンタリオ州へ。現地の人々とアイスホッケーをプレーするなど、なかなかアクティブなホリデー休暇を過ごしている。
大晦日まであと数日。ジャスティンがセレーナの元に駆けつけるという可能性はゼロではないが、一部では、2人は、あえて「年末年始の休暇は離れて過ごそう」と話し合って決めたとの報道も。
何にせよ、一緒に居ると普段以上に人目を引いてしまうだけに、1年の疲れを癒すには別々に過ごすほうがゆっくりできるのかも?