俳優のアレクサンダー・スカルスガルドが、ドラマで共演した女優ニコール・キッドマンへの変わらぬ愛を今年も示した。

 ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ〜セレブママたちの憂うつ〜』で、歪んだ愛を持つ夫婦を演じたアクレサンダー・スカルスガルドとニコール・キッドマン。

 狂気に満ちたラブシーンも話題になった2人は行く先々でお互いを褒めたたえており、2017年9月のエミー賞でアクレサンダーが助演男優賞を受賞した時には、ニコールの夫キース・アーバンの面前で堂々とくちびるにキスをして大きな話題となった。

 そんななか日本時間の8日に開催された第75回ゴールデン・グローブ賞では、アレクサンダーが助演男優賞の受賞スピーチでニコール愛を炸裂。

 「僕が今日ここにいるのは、素晴らしく才能のある女性たちと仕事ができたからです」と語ったアレクサンダーは、女性キャストの中でニコールを名指しして、「ニコール、君を愛している。このドラマを僕のキャリア最高の経験にしてくれてありがとう」と語り、最後にニコールの目を見ながらトロフィーにくちづけをした。

 一方のニコールもアレクサンダーを拍手と投げキスで祝福し、2018年も2人のラブラブぶりは止まらない。

 一方でこの日ニコールの夫キースはニコールの同伴者として出席。ただこちらは逆に、ニコールとのぎこちないキスシーンが話題になってしまった。

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