カミラ、日本のテレビでも引っぱりだこ
「今回は長く滞在しようと最初から決めていたの(中略)日本を見たいと思ったから」とフロントロウ編集部に話したカミラは、プロモ来日としては長い、7日間も日本に滞在。
アルバム『カミラ』が"米アルバム&シングル・チャートで初の1位を同時制覇"という、ビヨンセと並ぶ快挙を達成するなか来日したカミラ。
到着時の空港には約100人のファンが集まり、滞在中は『ミュージック・ステーション』や『スッキリ』でパフォーマンスし、日本でもカミラ旋風を起こした。
カミラの神対応エピソード5つ
カミラ・カベロが日本で見せた5つの良い人エピソードをご紹介します。
チャンスがあるたびにスタッフに感謝やねぎらいの言葉をかけていたというカミラ。一緒に食事に行ったという業界関係者は、「自分が注文したものでも『みんなも食べる?』と聞き、食べていないスタッフにも『食べてる?』と気遣いを忘れませんでした」と、周囲への気配りの良さに感心していた。
取材中にお手洗いに行きたくなった時には、相手に断り、「ちょっとトイレー!」と言いながらお手洗いへ。取材はいったんストップしたのだが、カミラはなんと、お手洗いから走りながら取材部屋へ。人を待たせたくないという、トップスターとは思えない低姿勢さでスタッフを驚かせた。
【独占】#カミラ・カベロ がフロントロウ編集部のフォロワーの皆さんのために日本語サインに挑戦カミラの人生初の日本語サインを3名様に当アカをフォロー&当ツイートをRTすれば応募完了。2/25〆。大ヒット中のアルバム『カミラ』への熱い思いがある方は、コメント欄に書き込んで✍ #CAMILA pic.twitter.com/7K5dXweDYK
— フロントロウ編集部 (@frontrowjp) 2018年2月8日
他アーティストに対するリスペクトを示すのをつねに忘れなかったカミラ。『ミュージック・ステーション』に生出演した時には、ひな壇に座って他アーティストのパフォーマンスを目の前で観られたことに大喜び。真剣な表情でパフォーマンスを見守り、すぐに楽曲を覚えて口ずさんでいたほど!
これからキューバに行くからオススメの場所が知りたいという人に会った時には、丁寧にあれこれと場所を提案。しかも、自分は幼い頃にキューバを出国したため細かいことが分からないと言うと、なんと、同行していた母親にわざわざ声をかけて会話に投入。母親も母親で、丁寧に答えていたという。
日本にいる間は日本を100%味わいたいと、到着した日に疲れた体にムチ打って食べに行った鉄板焼きにはじまり、毎食、日本の食べ物を積極的にトライしたカミラ。そして帰り際には、本人からファンにぜひ日本語で気持ちを伝えたいと申し出があり、スタッフに手伝ってもらい日本語で感謝のツイートをした。
アーティストであるカミラが低姿勢なら、カミラに同行する米スタッフも低姿勢!フロントロウ編集部がカミラのインタビューに行った時にも、強面のボディガードは目が合うと満面の笑みで挨拶し、マネージャーは取材が終わったあと数回に分けて挨拶してくるなど、このスタッフにしてカミラあり、と思わせる丁寧な対応だった。
アーティストとしての才能だけでなく人間性でも魅力を振りまき、新たなカミラ好きが誕生する機会となった今回の来日。カミラ、またのお越しをお待ちしております!
カミラ・カベロ|Camila Cabello
ソロ・デビュー・アルバム
『カミラ|CAMILA』
<国内盤CD>
2017年1月24日(水)発売
SICP-5611
●期間限定スペシャル・プライス2,000円+税
●ボーナス・トラック収録予定
●初回のみ特典封入予定
<配信/輸入盤CD>
発売中
iTunes購入リンク:https://itunes.apple.com/jp/album/id1321216767?at=10lpgB&ct=886446870298_al&app=itunes
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