お酒を片手に授賞式を満喫
2013年に映画『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞を受賞した、女優のジェニファー・ローレンス(27)が現地時間3月4日に米ロサンゼルスで開催されたアカデミー賞授賞式に出席。今年は賞にノミネートされていなかったことから気が抜けていたのか、しょっぱなから白ワインが入ったグラスを片手にゲストの1人として授賞式を思いっきり楽しむ姿を目撃された。
なかでも世間を驚かせたのは、お酒が入ったグラスを片手に大股を広げて座席をまたぐこの場面。
席を移動するためとはいえ、国民的女優らしからぬ行動に出たジェニファーにさすがのファンも度肝を抜かれた模様。
We are all Jennifer Lawrence climbing over seats at the #Oscars https://t.co/sBKUSSZqrY pic.twitter.com/9E1Ma7v9oJ
— Getty Images (@GettyImages) 2018年3月5日
ちなみに、大先輩の女優メリル・ストリープやサルマ・ハエックと談笑している時もその手にはグラスが。
また、ジェニファーの出世作のひとつである映画『ハンガー・ゲーム』シリーズで共演して以来、プライベートでも交流がある俳優のウディ・ハレルソンとも立ち話。2人の久々のツーショットに、同映画シリーズのファンからは再会を喜ぶ声が多く上がっていた。
気さくで親しみやすいキャラクターでファンを魅了し続けているジェニファー。今回のアカデミー賞授賞式では、ほかのどの出席者をもしのぐ奔放さでひと際存在感を放っていた。