「妹」の正体
2017年の夏以降、無期限の休養に入っているジャスティン。休養中はレッドカーペットイベントにもほとんど顔を出さず、プライベートを思いっきり満喫しているジャスティンは、インスタグラムの投稿も、クールな自撮り写真やキメキメのショットが多かった以前と比べると、だいぶ自由でユーモア溢れるものが増えている。
そんななか、今週、ジャスティンは、「キミたちには僕の妹レイチェル・ビーバーを紹介しておかなくちゃね」と、まるで砂時計のようなセクシー体形の女性の写真に、明らかにサイズ感の合っていない自分の顔を合成した写真を公開するという独特すぎるジョークを発信。
この「レイチェル」の体の持ち主は一体誰なのだろうと、ジャスティンが公開した写真の中にヒントを探したところ…。
背景に置かれたブラウン管テレビの画面に「BEYONCÉ」という文字が書かれているのがお分かりだろうか? そう、このダイナマイト・ボディの持ち主はシンガーのビヨンセ!
この写真はビヨンセが2013年にリリースした通算5枚目のアルバム『ビヨンセ』の発売記念イベントで撮影されたもの。
前週末のコーチェラ・フェスに観客として来場していたジャスティン。音楽史に残るステージとなったビヨンセの公演に感化されて、つい、ビヨンセのボディを拝借して「妹」ということにしてみたくなってしまったのだろうか。
ちなみにジャスティンには現在9歳の腹違いの妹がおり、彼女の名前はジャズミンちゃんという。天使のように可愛らしいことで有名で、ジャスティンもお願い事をされるとノーと言えないほど溺愛している。
本物の妹のジャズミンちゃん。