意外にも合計19個のタトゥーが入っているというモデルのヘイリー・ボールドウィンが、タトゥーを入れることに反対していた母親を納得させた方法とは?

初めて入れたタトゥーについての逸話を披露

 昨年、英Maxim誌が毎年選出する「世界で最もセクシーな女性」に輝いたヘイリー・ボールドウィンがアメリカの人気情報番組『LIVE ケリー&ライアン』に出演。そこで、初めて入れたタトゥーに関するあるエピソードを披露した。

画像1: 初めて入れたタトゥーについての逸話を披露

 今でこそ体に19個ものタトゥーが入っているヘイリーだが、初めてのタトゥーを入れる際に母親から反対されたこともあったそうで…。

 「初めて入れたタトゥーは、(左腕にあるローマ数字のタトゥーを見せながら)これよ。両親が結婚式を挙げた日なの。両親にまつわる何かだったら、彼らもそんなにショックをうけないと考えたのよ。まあ、父は自分もタトゥーを入れているから全然気にしてなかったけど、母からは『入れないでほしい』とお願いされたわ。だから、このタトゥーに関しては受け入れてくれたけど、『もうこれ以上入れないでね』って感じだった。結局、入れちゃったけど(笑)」

画像2: 初めて入れたタトゥーについての逸話を披露

 両親、とくに母親にタトゥーを認めてもらうため、最初に入れるタトゥーにあえて両親と関係性のあるデザインを選ぶことで押し切ったというヘイリー。

 どうやら「それ以上入れないで」という母親の言葉はヘイリーの耳には届かなかったようだが、自分の体に入れるタトゥーはすべてモデルの仕事に支障を出さない程度の大きさや場所、隠しやすいものを選ぶなど、彼女なりに配慮はしているという。

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