「Normani」がトレンド入り
人気シンガーのカリードが、音楽祭BBMAsでカーディ・B、カミラ・カベロなどの強敵を抑え、見事、トップ・ニュー・アーティスト賞を受賞した。
そんなカリードが、同アワードのステージで、活動休止したフィフス・ハーモニーのノーマニ・コーディとのコラボ曲「ラヴ・ライズ(Love Lies)」を披露。
カリードのパフォーマンスの途中でステージに登場したノーマニは、迫力満点のセクシーダンスを披露し、スポットライトを独占。会場を大いに沸かせた。
ノーマニが華麗な舞で会場を沸かせたステージは、さっそくネットで話題に。ツイッターで「Normani」が世界トレンドに急浮上し、同アワード関連のキーワードでは「#BBMAs」というハッシュタグに次ぐトレンド第2位となった。
BBMAsのステージでは、ジェニファー・ロペスや、ジャネット・ジャクソンなどの大御所アーティストのほか、ショーン・メンデスやケシャなどの人気アーティストがパフォーマンスを披露するなか、カリードのコラボ曲で登場したノーマニのステージが最も注目を集めたステージのひとつとなっている。
メンバーがソロ活動に専念するため活動休止を発表したフィフス・ハーモニーは、先日、活動休止最後のライヴを終え、ついに新しいスタートを切った。
活動休止後を発表した後のノーマニは、ニッキー・ミナージュやナイル・ホーラン、ショーン・メンデスなどのアーティストが所属する大手モデル事務所「ウィルヘルミーナ・モデルズ」と契約を結び、ソロ活動を本格始動。
そんなノーマニは、グループの活動休止後はじめての音楽祭での圧巻のパフォーマンスで、ソロ活動の大きな一歩を踏み出した。