親友セレーナが登場
5月8日からスタートしたテイラー・スウィフトの「レピュテーション・スタジアム・ツアー」。
20日に開催されたビルボード・ミュージック・アワードの前日に行われた、テイラーのラスベガス公演に、ファンも興奮のスペシャルゲスト、親友のセレーナ・ゴメスが登場。
ステージで共演したテイラーとセレーナは、セレーナの楽曲「ハンズ・トゥ・マイセルフ」を一緒に披露した。
夢の共演となったこのステージで、10年以上親友として同じ道を歩んだ2人の絆をセレーナが語った。
「もう少しで13年目になる親友に感謝したい。彼女がずっと私の親友である理由は、この人は私がどんな選択を下しても絶対に批判しないの。彼女はどんな状況でも私と同じ目線に立ってくれる。自信喪失している時でも勇気を与えてくれるし、あなた(テイラー)とあなたの家族(テイラーのファン)がいなかったら、こんなに強くなれなかったと思う。だってあなたたちは私の人生を変えてくれたから。そして、こんなこと言ったらテイラーに殺されちゃうかな。でも率直に、今まで会った人のなかで最も美しくて強くて、独立した女性をサポートしてくれているファンのみんな、心の底からありがとう。親友としてお礼します」
セレーナの愛のメッセージに、テイラーは自身のインスタグラムを更新して返答。
「いつどんな時でも電話できる人へ、今夜は最高だったし、観客のみんなも興奮していたよ!愛している。6万人の観客もセレーナを愛しているわ」
セレーナが登場したラスベガス公演には、ほかにもシンガーのトロイ・シヴァンがゲスト出演。
その前の公演となる18日には、なんとショーン・メンデスがサプライズ出演し、テイラーとともにショーンの楽曲「ホールディング・ミー・バック」を披露した。
テイラーのツアーにはカミラ・カベロとチャーリーXCXが同行しており、ただでさえ豪華なメンバーが揃っているなか、今回、さらに豪華なサプライズゲストを迎えてファンを喜ばせた。
(フロントロウ編集部)