コメディアンのピート・デヴィッドソン(24)が交際を始めたばかりの新恋人アリアナ・グランデ(24)に捧げたタトゥーを入れたのは、6月初め。
翌週に入って関係者の証言から2人の婚約が報じられ、アリアナもそれを認めるような行動をSNS上で取っているが、そんなおめでたいムードのなか、ピートがある女性と決別したことが分かった。
その女性とは、元カノである女優のキャジー・デヴィッド。ピートは2016年から最近までキャジーと交際しており、アリアナの時と同じく、付き合いはじめの頃にキャジーに捧げたタトゥーを右腕に入れた。
しかしアリアナとの婚約が報道された後、ピートがインスタグラムに公開した動画から、ピートが元カノのタトゥーを別のタトゥーで完全に覆ったことが分かった。
動画ではタトゥーのデザインは細かく分からないが、元カノのタトゥーがあった右腕内側に、左腕に入っているタトゥーと似たようなデザインのタトゥーが入っているのが分かる。
ちなみに、ピートとアリアナの交際が発覚した当初、「アフリカに行ってたの。何かあった?」とインスタグラムで余裕のコメントをしていた元カノのキャジーだが、さすがにスピード婚約には思うところがあったのか、婚約報道後に1人でワイングラスを持って乾杯をする意味深な写真を投稿。「ピートにあてたメッセージでは?」という憶測が広がっている。(フロントロウ編集部)
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