ヘイリーとの思い出語る
シンガーのジャスティン・ビーバー(24)と婚約したことを発表したヘイリー・ボールドウィン(21)と、ほんの数ヵ月前まで熱愛をウワサされていたショーン・メンデス(19)が豪ラジオ番組『スモールジーズ・サージェリー(Smallzy's Surgery)』に出演し、ヘイリーの婚約に関する質問に応じた。
ラジオパーソナリティを務める男性から、今年5月に開催されたファッションの祭典「メットガラ(Met Gala)」にヘイリーと一緒に出席した際に撮影されたツーショット写真を見せられ、「この何週間後かにヘイリーが(ジャスティンと)婚約すると知っていた?」と聞かれたショーンは、うっすらと笑みを浮かべながら「いいや、まったく知らなかったよ」と返答。
それ以上突っ込んだ質問をされなかったこともあり、婚約そのものについてはそのひと言しか口にしなかった。
Did @ShawnMendes know his friend Hailey Baldwin was about to get engaged to the Biebs?! #SmallzysSurgery pic.twitter.com/jU6Ro2OQUw
— Smallzy (@Smallzy) 2018年7月17日
ラジオパーソナリティの男性に見せられた写真は、ショーンのインスタグラムに投稿された写真だった。
さらに、続けてこの写真が撮られた時の2人の状況を問われると、「僕にとって人生初めてのメットガラだったんだけど、彼女から『心配することないわ、大丈夫。ただし、私のドレスの裾を踏まないように気をつけてね』と言われたんだ。でも結局、レッドカーペットに降り立った直後に彼女のドレスの裾を踏んじゃった」と明かし、「一緒に歩いたらわかると思うけど、あのドレスの裾を踏まないなんて無理だよ」と開き直った様子で言い訳を口にした。
ショーンとヘイリーは、メットガラに出席する以前から熱愛をウワサされていたが、メットガラのように世界中のメディアが注目する公式のイベントに一緒に出席したこと、そしてこの時の2人があまりにも“いい感じだったことから、一時は「交際確定」とまで言われていた。
しかし、その後2人そろって交際を否定するとともに、メットガラに一緒に出席したのは、当日2人が着用していた衣装のブランドのトミー・ヒルフィガーから「頼まれてのことだった」と説明。
それからしばらくして、ヘイリーはジャスティンと交際を始めると、自身のインスタグラムからショーンと一緒に写った写真をすべて消去。一方のショーンのインスタグラムには、現在もヘイリーとのツーショット写真が残っており、ヘイリーとジャスティンのロマンスについても「とても素晴らしいこと。僕は2人とも好き」と、大人なコメントをしていた。
ジャスティンがヘイリーを婚約したことを発表した上のインスタグラムの投稿に、ショーンは「いいね」をしていた。
ちなみに、熱愛の真相は当事者の2人にしかわからないが、ファンのあいだでは“友達以上、恋人未満”のような関係だったことは間違いないと言われている。 (フロントロウ編集部)