シンガーのジャスティン・ビーバーが婚約者のヘイリー・ボールドウィンとのデート中に、自らパパラッチに話しかけた理由がほっこりする。
手に持っていた“あるもの”を差し出す
今月初めにモデルのヘイリー・ボールドウィン(21)と婚約したことを発表したジャスティン・ビーバー(24)が、ヘイリーと庶民的な映画館デートを楽しんでいるところをキャッチした。
つい先日、パパラッチからヘイリーの妊娠疑惑について聞かれたジャスティンが、“説教”をしたことをフロントロウでお伝えしたが、その時見せた不機嫌そうな表情とは打って変わって、この日はカメラの前でもにっこり。
しかも、その場にいたパパラッチの話では、この時レーズンを食べ歩きしていたジャスティンが、手に持っていたレーズンをパパラッチに向かって差し出し、「食べる?」と声をかける微笑ましいやりとりもあったとか。
とにかく気立てがいいことで知られるジャスティンは、ファンだけでなく、パパラッチや通りすがりの人に対しても、挨拶を交わしたり気さくに話しかけたりすることでも有名。
この日は、“最愛の人”ヘイリーが一緒だったこともあり、とくに機嫌が良かったジャスティン。幸せのおすそ分けならぬレーズンのおすそ分けで、天敵ともいえるパパラッチとの交流をはかった模様。(フロントロウ編集部)