シンガーのアリアナ・グランデの婚約者でコメディ俳優のピート・デヴィッドソンと、アリアナの元恋人でラッパーのビッグ・ショーンに“意外な接点”があることがわかった。

ピートの「タトゥー」に関係

 今年6月にアリアナ・グランデとスピード婚約したピート・デヴィッドソンが、米Varietyのインタビューで明かした初めて入れたタトゥーにまつわる「秘話」にファンがザワついている。 

 理由は、そのタトゥーがアリアナの元恋人ビッグ・ショーンカニエ・ウェスト、プシャ・T、2チェインズのコラボ曲「マーシー(Mercy)」に出てくる、「スワーヴ(Swerve)」という言葉にインスピレーションを受けたものだから。

画像: ピートの「タトゥー」に関係

 「初めてタトゥーを入れたのは17歳の時。ビッグ・ショーンの曲にスワーヴ(Swerve)っていう言葉が出てくるんだけど、そこから取って『スワーヴ・ライフ(Swerve Life)』っていうタトゥーを友人のリッキーと入れたんだ。2人で『これは一生モノだな』って話した」

 アリアナとショーンが1年近く交際していたことを考えると、ピートがその事実を知らないはずはないので、元彼への宣戦布告なのか、それともまったく気にしていないのか、サラッと衝撃の事実を明らかにしたピート。

 ちなみに、直訳すると「急にそれる」「道を踏み外す」という意味になる「スワーヴ(Swerve)」という言葉を楽曲に使用した理由について、ショーンは米Complexのインタビューで「まさに自分自身が(周りの人とは違う)はずれたことをしているから」と語っている。(フロントロウ編集部)

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