亡くなったラッパーのマック・ミラーの元恋人でシンガーのアリアナ・グランデのもとを、あの人物が見舞いに訪れた。
訃報をうけてすぐに駆けつける
現地時間9月7日、ラッパーのマック・ミラーが薬物の過剰摂取が原因で、26歳の若さで急逝。
カリフォルニア州サンフェルナンド・バレーにあるマックの自宅から遺体が運び出される際、友人と思われる女性が号泣。
この悲しいニュースが世界中を駆け巡ってからわずか1時間後に、2016年半ばから今年の5月頃までマックと交際していたシンガーのアリアナ・グランデのもとを、彼女のマネージャーであるスクーター・ブラウンが訪ねるところが目撃された。
その様子を見かけた人によると、スクーターはなにか食べ物のようなものを手に持って、彼女の自宅へと入って行ったという。
スクーターはシンガーのジャスティン・ビーバーのマネージャーでもあり、彼を見いだした人物として有名。
円満破局だったこともあり、破局後もお互いに友好的なコメントをしていたマックとアリアナ。それだけに、今回の訃報をうけてファンからはアリアナのことを心配する声が多く上がっている。ちなみに、米ET onlineに関係者が語った話では、アリアナはマックの死に「ひどく打ちのめされて、落胆している」という。（フロントロウ編集部）
