ニーガン役で知られるジェフリー・ディーン・モーガンは、アンドリューとダリル役のノーマン・リーダスと一緒に写ったスリーショットや、アンドリューとハグをしている画像を自身のインスタグラムにアップ。投稿には「言葉もないよ」と一言だけ添えて、その悲しみを表現。
エゼキエル役のカリー・ペイトンは、カウボーイハットに手を添えたアンドリューの写真をインスタグラムにアップ。そして、「この世にはもっと善良な男がいるかもしれないが、今のところ私はその人物に出会っていない」とコメントを添え、アンドリューを称えた。
そして、ジーザス役を演じるトム・ペインは、丘に座って考え事をしているかのようなアンドリューの後姿を投稿。「雲の動きを読んでいるのかな。これは去年のシーズン最終話の時に撮影された写真だ。アンディは何を考えているんだろう…」と、彼との別れを惜しむ言葉を残した。
過去に出演したあのキャストからもメッセージが!
さらに、すでにシリーズを降板してしまったあのキャストたちからもメッセージが寄せられている。
シーズン3で涙の最後を遂げたTドッグ役のアイアン・シングルトン
「リックはアンドリューと同じぐらい、俺のハートに永遠に存在してる」
名悪役となった総督を演じたデヴィッド・モリッシー
「よおアンディ。今度ゴルフにでも行こうぜ」
アル中、トラウマを乗り越えたボブ役のラリー・ギリアード・Jr
「アンドリューは本当に心の広い俳優で、一緒に仕事が出来て楽しかったよ。また会おうぜ」
アレクサンドリアのディアナの息子スペンサー役のオースティン・ニコルズ
「“愛してるぜ”って伝えたい。アレクサンドリアのキャンプで初めて会った時に、本当によくしてくれた。君のおかげで人生が変わったし、より良い男になれたと思う。幸運を祈ってるよ」
リック役と同じくらい、アンドリューが愛されているのが伝わる、キャストたちのコメント。キャストもファンも別れを惜しんでいるが、映画版でカムバックすることが発表されているため、またその雄姿が見られる日はそう遠くないかもしれない。(フロントロウ編集部)