『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の撮影風景が公開された。(フロントロウ編集部)

『アベンジャーズ』はこんな感じで撮影された

 映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に続く『アベンジャーズ/エンドゲーム』の予告編が公開され、世界中が歓喜に溢れるなか、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の撮影風景が公開された。

 MCUシリーズを通してアイアンマン役を演じるロバート・ダウニー・Jr.のアシスタントであるジミー・リッチがインスタグラムに投稿したのは、本編冒頭、アイアンマンとドクター・ストレンジ、ブルース・バナー(ハルク)、ウォンが、地球上で戦闘するシーン。

jimmy rich on Instagram: “#flashback @avengers #movie #magic baby !!! #atlanta #bts ( @jimmy_rich ) #TeamStark #sameasiteverwas”

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 ブルース・バナー演じるマーク・ラファロが「それどこから出てきた⁉」というセリフが聞き取れることから、このシーンは、ロバート演じるトニー・スタークがアイアンマンに変身した直後のシーンであることが判明。

 本編では、アイアンマンになった姿が映されるけれど、撮影ではトニー・スタークそのままの姿でロバートが撮影に臨んでいる。

 この状態で、ロバートとマークの会話シーンが撮影されると、その直後にロバートが絶叫。カメラのアングルが上に向けられた。

 一見すると奇妙なシーンに見えるけれど、CGを駆使して完成した本編では、アイアンマンがナノテクという新たな技術をブルースに説明している途中に、敵の攻撃で空中に投げ出されてしまう迫力満点のシーンになる。

本編はコチラのシーン。

画像: Iron Man Suit up scene Avengers Infinity War 2018 720p HD www.youtube.com

Iron Man Suit up scene Avengers Infinity War 2018 720p HD

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 本編と見比べても面白い撮影の裏側。これだけ見ても、たったワンシーンだけでも相当の労力がかかっていることがわかる。(フロントロウ編集部)

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