シンガーのアリアナ・グランデが、元彼たちへの感謝を歌った新曲「サンキュー、ネクスト(Thank U, Next)」の歌詞に出てくるある人物と、クリスマス当日にテレビ電話を使って再会を果たしていたことがわかった。(フロントロウ編集部)

疎遠だった「あの人」とテレビ電話

 アリアナ・グランデが、自身のインスタグラムでクリスマス当日に“実の父親”であるエドワード・ブテラとフェイスタイム(テレビ電話)をしたことを報告。密接な関係を築く母ジョアン・グランデとは違い、一時期、疎遠になっていた父エドワードと数年前に関係を修復して以降、現在も定期的に連絡を取り合っていることが明らかになった。

画像: ©Ariana Grande/Instagram

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 アリアナが8、9歳の頃に母ジョアンと離婚したエドワードとは、その後しばらくのあいだ良好な関係を築いていたが、アリアナのキャリアが波に乗り始めた2013年頃から急に疎遠に。今日までその理由については明かされていないが、2人のあいだに確執があったのは事実で、2015年頃になってやっと関係が改善された。

画像: twitter.com
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 ちなみに、アリアナはエドワードとの複雑な関係について、「サンキュー、ネクスト」の歌詞のなかで「いつの日か私はバージンロードを歩く/ママと手をつないで/そして父に感謝するの『彼女はあなたとのもめ事のおかげで成長したわ』って」と歌っている。(フロントロウ編集部)

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