ジャスティン・ビーバーが妻ヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)との“挙式”を延期したとの報道が。そのやむを得ない理由とは? (フロントロウ編集部)
2018年7月に婚約を発表し、それから約2ヵ月後の9月にニューヨークの裁判所で簡易的な結婚式を挙げたシンガーのジャスティン・ビーバーとモデルのヘイリー・ビーバー。
2人そろって敬虔なクリスチャンであるジャスティンとヘイリーは、9月の時点で法的には正式な夫婦となっていたものの、神前でのセレモニーを終えていなかったことから、結婚後しばらくの間は結婚の事実に口をつぐんでいたことで知られている。
その後、ジャスティンがファンからの結婚の質問に「イエス」と答えたり、ヘイリーが旧姓の「ボールドウィン」からジャスティンの姓である「ビーバー」に姓を変更するなど、今ではすっかり“夫婦”である事を認め、公にも定着しているが、そんな2人が、当初2019年1月に行なう予定だった神前での結婚式を延期したという情報を米Peopleが伝えている。
Peopleは、ジャスティンとヘイリーが、神前セレモニーについて「早ければ早いほうがいいとは思っているものの、現在はまだパーフェクトな時期を見計らっている段階」という関係者の証言を報道。
その背景には、友人や家族など、参加者たちのスケジュール調整に手間取っていることがあると伝えている。
お互いに第一線で活躍する人気セレブのジャスティン&ヘイリーの友人と言えば、やはり多忙を極めるセレブが多数。そんなセレブたちみんなが参加できる日程を選ぼうとすると、やはり困難を極めるのだという。
関係者は「ジャスティンとヘイリーは、友人や家族など愛する人すべてに囲まれてセレモニーを行なえるよう、スケジュール調整に取り組んでいます。焦ることなど何もないですからね」と、2人が早急に式を挙げることよりも、少しでも多くの大切な人たちと一緒に晴れの日を祝うことにフォーカスしていると明かしている。(フロントロウ編集部)