限られた時間の中で日本を満喫
映画『プラダを着た悪魔』や『クワイエット・プレイス』などの出演作で知られるエミリー・ブラントが、1月23日に開催された2月1日(金)公開の映画『メリー・ポピンズ リターンズ』のジャパンプレミアに出席するために初来日。
プレミアイベントで初来日の喜びや、プライベートでも日本食が大好きであることを明かし、ファンをわかせていたエミリー。
ジャパンプレミアの前日に、自身の専属メイクアップアーティストやスタイリストらと一緒に六本木にあるろばた焼き店「田舎家」を訪れたエミリーは、そこで本場の日本食や日本酒を思う存分堪能。
さらに、彼女の専属メイクアップアーティストとスタイリストがインスタグラムにアップした動画や写真から、来日したセレブの大人気の“あの場所”を訪れていたこともわかった。
エミリーご一行が足を運んだのは、10,000㎡の巨大空間な空間に約50作品が展示されているデジタルアートミュージアム「チームラボ ボーダレス」。昨年6月にオープンして以降、来日したセレブたちの「新・定番観光スポット」となっており、これまでにモデルのベラ・ハディッドやヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)、シンガーのザ・ウィークエンドなどがここを訪れ、いずれも大絶賛していた。
仕事での来日のため、プライベートな時間はあまりなかったようだが、限られた時間のなかで日本滞在を満喫した。
『メリー・ポピンズ リターンズ』は、前作から25年を経た大恐慌時代のロンドンを舞台に、立派な大人へと成長したジェーンとマイケルのもとに再びメリー・ポピンズが現れるというストーリー。日本では2月1日(金)から公開される。(フロントロウ編集部)