映画『ボヘミアン・ラプソディ』の日本での興行収入が100億円を突破。これを記念してクイーンのメンバーとキャストがお祝いした。(フロントロウ編集部)

 日本で11月に公開されるも未だに勢いが衰えず、公開11週目でも日本の週間映画ランキングで2位をキープしている映画『ボヘミアン・ラプソディ』。同作の人気は凄まじく、クイーンの母国であるイギリスでの興行収入を上回り日本で100億円を突破。

 この喜ばしいニュースは、クイーンのメンバーであるブライアン・メイやロジャー・テイラー、そして劇中でフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックの耳まで届き、ブライアンが自身のインスタグラムにある写真を公開。

 ラミが日本語で「祝100億円!」と書かれたフライヤーを持ち、サイドにはロジャーとブライアンがそのフライヤーを「注目!」と言わんばかりに指している写真は、英国アカデミー賞のスクリーニングで3人が集まった時に撮影されたもの。

 ブライアンはこの写真に「あ!このフライヤー?これは映画の興行収入が日本で100億円と言っているんだ!ありがとう、親愛なる日本の皆さん!!」とコメント。さらにロジャーも別角度から撮影された3人の写真をアップし、「日本で100億円突破!この2人とお祝いしているよ!」と、日本での100億円突破をお祝いしていると明かした。

 まだまだ勢いが衰えることを知らない『ボヘミアン・ラプソディ』。日本の興行収入はどこまで伸びるのか。(フロントロウ編集部)

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