米トランプ大統領の演説中に「あること」をした少年が話題になっている。(フロントロウ編集部)
先日アメリカで行なわれたトランプ大統領による重要な演説はテレビでも放映され、その視聴者数は約4680万人に上るほど。そんな演説会場にホワイト・ハウスがわざわざある男の子を招待していた。その少年はジョシュア・トランプ君という11歳の男の子。
実は彼、トランプ大統領と同じ名字という理由から学校でいじめられ、学校を中退することになってしまったそう。トランプ大統領の妻であるメラニア夫人は、いじめ撲滅キャンペーンを主催しており、その一環としてトランプ君を演説会場に招待していた。
この日行なわれていた演説は、一般教書演説というもので、アメリカ政府が行なう3大演説のひとつと言われるほどのビッグイベント。しかもトランプ君の席はメラニア夫人の隣! しかしそんな大人の事情などは、トランプ君には関係のないことだった。演説を撮っていたカメラが捉えたトランプ少年は、なんと爆睡!
そんなトランプ君の、寝顔はこちら。
この子供らしい安らかな寝顔に癒される人が続出! その後トランプ君は、いじめられっ子から一躍人気者になっている。(フロントロウ編集部)