2019年の英国アカデミー賞(BAFTA)に英王室のウィリアム王子とキャサリン妃が登場。華やかな装いのキャサリン妃は、ダイアナ妃の遺品を身に着けていた。(フロントロウ編集部)
ダイアナ妃の遺品を着用
ロンドンで開催された英国アカデミー賞(BAFTA)に多くの俳優たちが参加しているなか、イギリスのロイヤルファミリーであるウィリアム王子とキャサリン妃が3年連続で同アワードに登場した。
今年のキャサリン妃は、ホワイトのワンショルダードレスに身を包み、アクセサリーはブレスレットや指輪とともに、ホワイトドレスにマッチした大きなパールのイヤリングを着用。
存在感抜群のイヤリングで顔回りを華やかにしたエレガントなスタイルのキャサリン妃。じつはこのイヤリング、ウィリアムの母親である故ダイアナ元妃が1995年に別のイベントで着用したもの。
そんなイヤリングをつけてダイアナ妃への敬意を称したキャサリン妃。
昨年10月には、キャサリン妃の義理の妹となるメーガン妃も、ダイアナ妃の形見となるイヤリングを身につけて公務に出席したように、ロイヤルプリンセスのファッションには、ファッションアイコンとして崇められたダイアナ妃の軌跡が今も残っている。
(フロントロウ編集部)