『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後に公開される最初のMCU映画として増々期待が集まっている『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』。
トム・ホランド演じるピーターが真のヒーローへと成長する過程が描かれた前作『スパイダーマン:ホームカミング』に続き、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では、親友たちとヨーロッパ旅行をしているピーターのもとに、S.H.I.E.L.D.の長官、ニック・フューリーが突如現れ、新たな敵と闘う任務を与えられる。
海外版予告映像はすでに公開されていた『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』だけれど、先日ついに日本版も解禁!その映像がこちら。
そして日本版予告映像と同時に公開されたのが、2つのティーザーポスター。
スパイダーマンの顔に舞台となるヨーロッパ諸国のステッカーが貼られているティーザーポスターは、以前お伝えした海外版と同様に、ストーリーに関する“重要なヒント”が隠されている。
それに対しもう1つのポスターでは、スパイダーマンの顔が埋め尽くされているのはステッカーではなく「夏休みが、ニック・フューリーに支配される」という文字。やはりニック・フューリーが今回のストーリーにおいて重要な存在となることが予測される。
全米公開を7月に控えるなか、日本版に関する特別情報も次々と公開されている『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』。日本公開日が明らかになる日もそう遠くはないかもしれない。(フロントロウ編集部)