10代半ばで“世界的シンガー”の地位を確立したジャスティン・ビーバーが、2019年に結婚した妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)のダウンジャケットを着て外出する姿をカメラがとらえた。(フロントロウ編集部)

ヘイリーのダウン×自分のブランドで全身コーデ

 昨年、お互いに10代の頃から面識があり、過去に熱愛をウワサされたこともあった2世セレブのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)と電撃婚約&結婚したジャスティン・ビーバーが、米現地時間3月5日、セラピー療法を受けるためにニューヨーク市内にある施設へと出向くところをキャッチした。

画像1: ヘイリーのダウン×自分のブランドで全身コーデ

 じつは、この日ジャスティンが着ていたバレンシアガ(Balenciaga)のブルーのダウンジャケットは、ファッショニスタとして注目を浴びる妻ヘイリーから拝借したもの。

インスタグラムを更新し、「妻のバレンシアガのジャケットを借りちゃった」と告白。

 今年1月下旬に撮影されたパパラッチ写真を振り返ってみると、実際にヘイリーがこのブルーのダウンジャケットを着て、ジャスティンと一緒にニューヨーク市内を外出する姿をとらえた写真があった。

画像2: ヘイリーのダウン×自分のブランドで全身コーデ

 ジャスティンの最新コーデには、このダウンジャケットとは別にもうひとつ妻ヘイリーとの“共通点”が。それは、上着の下に着ていたコーデュロイ素材のシャツとパンツのセットアップ。

画像3: ヘイリーのダウン×自分のブランドで全身コーデ

 上下ともに、ジャスティンがプロデュースするアパレルブランド「ドリュー・ハウス(Drew House)」のもので、約2日前、ヘイリーがファッションウィークのために滞在していたフランス・パリでこれとまったく同じものを着て、市内にあるレストラン「Ferdi」にディナーへと出かけるところを目撃された。

 ちなみに、ブランド名の「ドリュー」はジャスティンのミドルネームで、上の写真でジャスティンがかぶっているキャップもドリュー・ハウスの人気商品。ジャスティンいわく、近日中に新しいアイテムが発売される予定だとか。(フロントロウ編集部)

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