カイリー・ジェンナーが長女の出産後、すぐに「ぺたんこお腹」を取り戻せたのは“アレ”をカットしたから。(フロントロウ編集部)

 カイリー・ジェンナーといえば、2018年2月に長女ストーミちゃんを出産してから、ほんの数カ月ほどで出産前の体型にカムバックしたことでも話題に。

 最近になり、さらにスリムダウンした彼女の姿を見たあるファンが、カイリーのインスタグラムライブ配信中に「一体どうやって、そんな真っ平らなお腹を取り戻したの? 」と質問。

 するとカイリーは、産後に食生活を見直し、あるものをカットしたことで劇的に体形が変化したと明かした。

 エクササイズに励むよりも、食事制限を行なうことで体を絞る派だというカイリーは、こんな風に自分の体形の変化を分析。

「私のダイエットに重要なのは食事制限ね。もともとヤセ型なの。ケンダル(※)みたいにモデル体型ではないけど、お腹はいつもペタンコだった。でも、ストーミを産んでからは、以前とは同じってわけにはいかなくなったわ。最近になって、またペタンコお腹を取り戻せたのは、食生活を見直したことが大きかったと思う」

※姉でモデルのケンダル・ジェンナー。

 カイリーがカットしたものとは、大好物の炭水化物チーズ

 カイリーは出産前は見境なく食べていたこれらの食べ物を排除したことで、明らかに体が変わったと話した。

「これまでは、何でも食べたい物を食べていたの。ピザとかパスタとか、乳製品もたくさん食べていたわ。でも、それらをすべて食事から排除してみたの。より健康的な食事をとるようになったわ。ヤセられたのはそれが決め手だったかな」

画像: 最近スナップチャットやインスタグラムストーリーなどで、よく引き締まったお腹を撮影した動画を誇らしげに公開しているカイリー。©Kylie Jenner /Instagram

最近スナップチャットやインスタグラムストーリーなどで、よく引き締まったお腹を撮影した動画を誇らしげに公開しているカイリー。©Kylie Jenner /Instagram

 さらにカイリーは、「産後、体形を元に戻すには、子供を妊娠していた期間と同じくらい長い時間がかかると思う」と、産後ダイエットには苦労がつきものだとコメント。

 20代前半という若さや、もともとヤセやすい体質ということもあり、傍から見ると、まるで何かの“裏ワザ”でも使ったかのように、みるみるうちにスリム体型にカムバックしたようだったカイリー。しかし、実情は、自分に合ったダイエット法を見極めて、大好物を我慢するという健気な努力を重ねていた。(フロントロウ編集部)

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