約5年ぶりに来日したアヴリル・ラヴィーンにフロントロウ編集部がインタビュー。難病であるライム病を発症して、2014年のサマーソニックを最後にステージから離れていたアヴリル。そんな彼女が復活アルバム『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』を引っさげて再来日。3月27日にはプレミアムファンイベント「<祝・復活!>Japan Fan Event」を開催して悲願のパフォーマンスを行なう。そんなアヴリルが、アルバムの制作秘話から、日本のファンとの交流、さらにはONE OK ROCKのRyotaと結婚した妹の話まで、フロントロウ編集部に色々と明かしてくれた。記事末でプレゼントする日本語サインを書いているときには、日本語のタトゥーを入れる話にまで発展!(フロントロウ編集部)

日本語サインが盛り上がり、タトゥーの計画に発展!?

 フロントロウでは恒例となった、日本語でのサイン企画。ケイティ・ペリーやワン・ダイレクションのリアム・ペインなど多くのセレブが挑戦してきたフロントロウ編集部の日本語サイン企画に、アヴリルが初挑戦した。

 「ファーストネームだけとフルネームどちらにしますか?」という問いに、「ぜんぶ書いてみせる!」と、即答で難しい方を選んだ果敢な挑戦者アヴリル。

 「これから日本語で名前を書きます!」というひと言と共に「ヒュッ」などの効果音を出しながらファーストネームを書き出したアヴリルは、「上手くできちゃうからみんな注意してた方がいいわよ」と、さっそく余裕たっぷり。

 「大丈夫?普通に書けてる?2歳児が書いたように見えてない?」と途中気にする場面もありながら、ラストネームは無言でスラスラと書いてフィニッシュ。こちらの日本語サインが完成した。

画像1: ©Frontrow

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 日本語サイン企画はここで終了のはずだったのだが、ここで、アヴリルがこう発言。

 「(アルバム名である)『Head Above Water』って日本語でどう書くの?英語では『HAW』って頭文字だけを略して書くこともあるんだけど、『HAW』を日本語にすることできる?できないか」

 このあとスタッフが『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』とカタカナで書くと、アヴリルが「これも書いてみたい」ということになり、日本語サイン企画が思わぬ形で続行。こちらのスペシャル版が完成した。

画像2: ©Frontrow

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 そしてアヴリルから、こんな嬉しい言葉が。

「これ最高のタトゥーになるよね」

 アヴリルの同行スタッフからも「本当だね」「次のタトゥー」という言葉も出て、まさかの日本語タトゥー計画まで持ち上がって、フロントロウ編集部とのインタビューの幕は閉じた。

アヴリルの直筆日本語サインを2名様にプレゼント

 アヴリルが書いたこちらの日本語サインを2名様にプレゼント。

画像3: ©Frontrow

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応募方法

①フロントロウの公式ツイッター(@frontrowjp)をフォロー。
②以下の該当ツイートをリツイートすれば応募完了。アヴリルへの熱い思いがある方はコメント欄に書き込んで。
応募締切:4月18日(木)

(フロントロウ編集部)

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