人気シンガーのブリトニー・スピアーズが、メンタルヘルスケアの施設に入所した。(フロントロウ編集部)
2019年1月に大病を患った父親を含む家族との時間を最優先するために、無期限の活動休止を発表したブリトニー・スピアーズ。そのため、2月から行なう予定だったラスベガスの新定期公演『Britney: Domination(ブリトニー:ドミネーション)』も延期に。
しかし容体が悪い父は2回の手術を受けるも、いまだに回復にはいたらず、次はブリトニー本人がメンタルヘルスケア専門の施設へ入所することになったと米TMZが報じている。関係者によると、ブリトニーは1週間前に施設に入所してこれから30日間滞在するという。
ブリトニーはこのニュースが報道される前に、自身のインスタグラムを更新しており、そこに「自分の心と体と精神をケアすることを愛しましょう」と、書かれた写真をアップして、「私たちはみんな少しの‘自分の時間’が必要」とコメント。
最近では無期限の活動休止から復活し、10作目のアルバムの制作に取り掛かっていると言われていたけれど、残念ながらニューアルバム制作も延期になりそう。ちなみに恋人でダンサーのサム・アスガリはブリトニーのことをサポートしていると関係者がUs Weeklyに語っている。(フロントロウ編集部)