お宝写真の数々にジャスティンが反応
今年でデビュー10周年を迎えたシンガーのジャスティン・ビーバーが、ファンがインスタグラムにアップした元恋人のセレーナ・ゴメスとの「思い出の写真」に“いいね”をしていたことが判明し、一部のファンから“ジェレーナ(Jelena)(※)”をなつかしむ声が上がっている。
※ジャスティン(Justin)とセレーナ(Selena)の名前をかけ合わせて作られた2人の愛称。
上の写真が撮影された正確な時期は不明だが、ジャスティンとセレーナがくっついたり離れたりを繰り返していた、2010年から2014年にかけて撮られたものであることは確実で、投稿者いわく、「未公開もしくはレアな写真」だそう。
ジャスティンはすでにモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)と結婚しているため、この行動に特に深い意味はないと思うが、つい先日、セレーナのことを人として「今でも愛している」と言っていた通り、交際していた頃の思い出も含めて、セレーナとの関係を大切に思っていることは本当のようだ。
今回公開された計10枚の写真のなかには、先輩シンガーのケイティ・ペリーや、マライア・キャリーの元夫として知られる司会者兼コメディ俳優のニック・キャノンが一緒に写っているものもあり、ファンにとってはなつかしい写真のオンパレードとなっている。(フロントロウ編集部)