早速ドリュー・ハウスの偽物が登場
2018年にジャスティン・ビーバーが、自身のミドルネーム「ドリュー」を使って立ち上げたアパレルブランド「ドリュー・ハウス(Drew House)」は、はじめに限定でリリースしたスリッパが一瞬で売り切れになり、その後リリースされたジャスティンや妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓:ヘイリー・ボールドウィン)が着用するフーディなども即完売に。
そして初めて香港で行なった期間限定のポップアップストアでも、全てのアイテムを売り切り、着々と人気ブランドへと成長している。
そんなドリュー・ハウスに、人気ブランドとしての宿命が待ち受けていた。それはコピー商品が出回るということ。人気ブランドになると、多くの偽物やコピー商品が世に出回り、本当に商品が欲しい人を混乱させることがある。
ネットで流出しているドリュー・ハウスの偽物を発見したジャスティンは、自身のインスタグラムに偽物の商品画像の上から「FAKE(ニセモノ)」とデカデカとコメントして、ファンに向けて注意を促した。
ちなみに今回ジャスティンによって発見されたドリュー・ハウスの偽物と本物の違いは、スマイリーフェイスを模したアイコニックなマークの大きさとその位置で判断できる。(フロントロウ編集部)