昨年、モデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)と結婚したシンガーのジャスティン・ビーバーが、自身の熱狂的なファンを指す「ビリーバー(Belieber)との結婚はアリ?」という質問に今さら回答。果たしてジャスティンが出した答えは?(フロントロウ編集部)

ファンとの結婚はアリ?ナシ?

 昨年9月、お互いに10代の頃から付き合いがあったモデルのヘイリー・ビーバーと結婚したシンガーのジャスティン・ビーバーが、これまで何度も聞かれたことがあるという「ビリーバー(※)との結婚はアリ?」という質問に、自身のインスタグラムのストーリーを通じて今さら「アリ」と答えた。
※ジャスティンの名字「ビーバー(Bieber)」と、「信じる人、信者」という意味の「ビリーバー(Believer)」をかけ合わせた造語で、ジャスティンのファンの愛称。

 既婚者の身で「そんなことを言って大丈夫?」と思わず心配になってしまうが、ジャスティンが「アリ」と答えたのにはちゃんとした理由がある。というのも、何を隠そう妻のヘイリーはジャスティンの熱狂的なファンだから。

画像: ジャスティンのインスタグラムより。昨年、ヘイリーが初来日を果たした際に日本で撮影した写真を使って、彼女が「ビリーバー」であることを認めた。 ©Justin Bieber / instagram

ジャスティンのインスタグラムより。昨年、ヘイリーが初来日を果たした際に日本で撮影した写真を使って、彼女が「ビリーバー」であることを認めた。
©Justin Bieber / instagram

 「(結婚する前に)みんな僕に毎回のように“ビリーバー”との結婚はアリかどうか聞いてきたよね。アリっていうか、(ビリーバーと)結婚しちゃった!!!」

 ファンとの結婚のアリナシについて、独身時代のジャスティンがどう思っていたのかはわからないが、結果的に“ビリーバーと結婚してしまった”ことを茶目っ気たっぷりに告白。また、今回初めてジャスティン本人の口からヘイリーが“ビリーバー”であることが明かされた。

画像: 米カリフォルニア州ロサンゼルス市内からほど近いサンタモニカビーチを散策するジャスティン&ヘイリー。

米カリフォルニア州ロサンゼルス市内からほど近いサンタモニカビーチを散策するジャスティン&ヘイリー。

 ジャスティンとヘイリーは、2009年に俳優であるヘイリーの父スティーヴン・ボールドウィンの紹介によって初対面を果たした。恐らくこの頃からジャスティンのファンだったヘイリーは、その後、ファンから友達、友達から恋人、恋人から婚約者、そして最終的にジャスティンと結婚して妻の座を手に入れた。(フロントロウ編集部)

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