ジャスティンとエドの写真の“類似点”に注目
つい先日、アメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」でシンガーのアリアナ・グランデのステージに飛び入り参加をして、約2年ぶりに大勢の観客の前でパフォーマンスを行なったジャスティン・ビーバーと、友人で同じくシンガーのエド・シーランに「コラボ説」が浮上している。
きっかけとなった写真は2枚。1枚目は、ジャスティンと昨年結婚した妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)が、約1週間前にインスタグラムにアップしたコチラの写真。
スタジオのような場所で、クロマキー撮影(※)で使用されるグリーンバックを背に笑顔を見せるジャスティン。撮影の目的は明かされなかったが、ジャスティンの才能を見出した張本人であり、マネージャーのスクーター・ブラウンが何らかの新プロジェクトのためであることを明言していた。
※主に人物と背景を合成するための撮影法。
そして、今回「コラボ説」が浮上するきっかけとなったもう1枚の写真がコチラ。
「何かが起きている」という意味深なキャプション付きで、エドのマネージャーを長年務めるスチュアート・キャンプが投稿した写真には、最初にお見せした写真のジャスティンと似たようなポーズを決めるエドの姿が…。
上の2枚の写真を並べてみると、写真の構図から背景、立ち位置までまったく同じことがわかる。
2枚の写真の類似点が何を意味するのかは現時点では不明だが、2人が「コラボするのではないか」という仮説をめぐって、双方のファンのあいだで盛り上がりを見せている。
ちなみに、ジャスティンとエドは以前から交流があり、2017年に同時期に来日した際、2人が東京で一緒に“夜遊びをした”というエピソードがある。(フロントロウ編集部)