注目の若手俳優アッシャー・エンジェルが、出演するディズニー・チャンネルのドラマ『アンディ・マック』が現在放送中のシーズン3をもってシリーズが終了することを受けて「学んだこと」を明かした。(フロントロウ編集部)

出演作を通じてアッシャーは何を学んだ?

 DCコミックスの映画『シャザム!』で、スーパーヒーローのシャザムの元の姿である少年ビリーを演じる俳優のアッシャー・エンジェルが、レギュラー出演するディズニー・チャンネルのドラマ『アンディ・マック』の放送終了が決定したことを通して「学んだこと」について、米Zach Sang Showで語った。

 「3年間も同じ番組の撮影をしていると、それが一生続くような気がするけど、実際にはこんな感じで(指を鳴らして)一瞬で時間が過ぎていく。そしてまたオーディションを受けて、また終わるの繰り返し。
 
 映画『シャザム!』に関しても、出演することができて本当にラッキーだったと思う。DC作品は僕にとって憧れだったから、その一員として作品に携わることができるなんて本当に最高。(『シャザム!』や『アンディ・マック』を通して)僕が学んだのは、これが当たり前だと思わないこと。人生は短い。だから24時間365日、仕事に全力を注ぐべきだって」

画像: 『アンディ・マック』の仲間たちと。

『アンディ・マック』の仲間たちと。

 俳優業だけでなく、音楽活動にも力を入れているアッシャー。今のところ『アンディ・マック』以降の出演作の見通しはたっていないが、彼の言葉を借りるなら“またオーディションを受けて”新たな作品と出会うことになる。

 ちなみに、『アンディ・マック』は現在シーズン半ばの中休みに入っており、米現地時間6月21日から放送が再開される予定。(フロントロウ編集部)

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