ゼンデイヤがMJに!
トム・ホランドがスパイダーマン役を演じるMCU映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のフォトコールでメインキャストがロンドンに集結。
トム、ネッド役ジェイコブ・バタロン、ミステリオ役ジェイク・ジレンホール、ジョン・ワッツ監督とともに登場したミシェル役ゼンデイヤは、髪の毛を赤毛にイメチェン。
トビー・マグワイアがスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じた2002年の映画『スパイダーマン』でキルステン・ダンストが演じた、ピーターの恋人MJで想像できるような、コミックをオマージュしたMJ風のレッドヘアに変身したゼンデイヤに、ファンから興奮の声が寄せられている。
そんなファンに応えるように、ゼンデイヤもMJになりきった行動に。この時の写真をインスタグラムに公開したゼンデイヤは、投稿のひとつに「Face it, Tiger…」とコメント。
じつはこのフレーズ、コミック版『アメイジング・スパイダーマン』の42巻でピーター・パーカーが最愛の人、MJことメリー・ジェーン・ワトソンと初めて対面した時にMJが言ったセリフ。
前作『スパイダーマン:ホームカミング』のラストで、ゼンデイヤ演じるミシェルのニックネームがMJであることが明かされた。本作では、ピーターとMJの甘酸っぱいラブストーリーも見どころ。
MJになりきったゼンデイヤのイメチェンは、ファンだけでなく、ロージー・ハンティントン・ホワイトリーやジャスティン・スカイなどの著名人が多くコメントを残すほど大絶賛されている。(フロントロウ編集部)