ニック・フューリーの「目」が…
6月28日に日本で最速公開されるMCU映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に出演するサミュエル・L・ジャクソンが、インスタグラムに自身が演じるニック・フューリーが写る2枚のポスター写真を公開。
どちらもニック・フューリーがこちらを向いている写真なのだが、何かがおかしい…。
右にあるポスターに写るニック・フューリーは眼帯を左目にしているが、左のポスターでは、なんと眼帯を右目につけている。
映画『キャプテン・マーベル』でニック・フューリーが左目を失明した理由が明かされたように、ニック・フューリーといえば、左目の眼帯がトレードマーク。しかし、このポスターでは、ケガをしているはずの左目が復活し、まさかの反対の目に眼帯がつけられている。
じつはこれ、簡単な修正ミス。ニック・フューリーが銃を構えるポスターの姿を左右反転させて、新しいポスターを作った結果、眼帯の位置も反転してしまい、ケガをしたのが左目ではなく右目になってしまった。
映画の制作陣がやらかした凡ミスにサミュエルは、「どうなってるんだ???!!! #頭が反転した #左目だよマザーファッカー」と、痛烈なツッコミを入れた。
そんなサミュエルの投稿には、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の共演者であるメンティス役ポム・クレメンティーフが泣き笑いの絵文字で反応するほか、多くのコメントが寄せられ、あるユーザーによる「これでクビになったインターンに黙とうを捧げる」というコメントには2,000以上のいいね!がついている。(フロントロウ編集部)