汗をかけるエクササイズに夢中
ジャスティン・ビーバーの妻で、全米のティーンの羨望のまなざしを一身に集めるモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)は、飾らないナチュラルな美しさが魅力。
美貌の秘訣について、モデルになる前はバレリーナを目指して10代半ばまでバレエ学校に通っていたというヘイリーは、「私はかつてバレエダンサーだったから、ワークアウトすることが私にとって重要。私の外見、そして私のエネルギーレベルに影響を与えている一番のものはエクササイズなの」と、米メディアmarie Claireに明かした。
行なっているエクササイズについては、「ボクシングや、2年前ぐらいからホット・ピラティスにも夢中になっているの。あまり汗をかけないほうだから、エクササイズをすると本当に達成感を得られる」と、ハードなもののほうが好みなのだそう。
ボディメンテナンス法も効果重視
日々のメンテナンス法については、身体の微妙なバランスまでコントールすることが求められるバレエの経験から、「怪我や予防に良いと思うことは何でもやっていたんだけど、とくにカイロプラクティックと鍼治療が好き」と、プロによるメンテナンスに頼っているという。
また、「サウナに行くのも大好き」と、現役のダンサーが行なうような、リラックスやラグジュアリー感よりも身体への効果がしっかり感じられるものが好み。
ときには背中にカッピングのあざを作って広報担当に指摘されたこともあるというヘイリーだけれど、「みんなが、あなたどうしたの?みたいに見てるの」と笑い飛ばしていて、人がどう思うか気にするよりも、自分自身が良いと思うことをすることが大切みたい。そのメンタルが、ヘイリーのナチュラルな魅力の秘訣なのかも。(フロントロウ編集部)。