結婚式に招待された“唯一の元カノ”
米現地時間9月30日に行なわれた、シンガーのジャスティン・ビーバーとモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)の結婚式に、ジャスティンの「人生初の彼女」としてファンのあいだで知られている、ケイトリン・ビードルズが出席していたことがわかった。
ジャスティンとヘイリーの結婚式に出席したケイトリン。
ジャスティンとケイトリンは、2008年にジャスティンがシンガーとしてのキャリアをスタートさせるために、母国カナダから移り住んだアメリカのジョージア州アトランタで出会い、恋愛関係へと発展した。
ただし、“初めての彼女”といっても、ジャスティンにとってケイトリンとの交際は友達の延長線上のようなもので、実際に初めて恋に落ちた「初恋の人」は、みなさんもよくご存じの元恋人セレーナ・ゴメスであることをジャスティン本人が過去に明かしている。
2人は1年近く交際を続けるも、ジャスティンがシンガーとして大ブレイクしたのをきっかけに破局。しかし、元々、ジャスティンはケイトリンの弟であるクリスチャン・ビードルズとも仲が良かったことから、その後も“良き友人”としてビードルズ姉弟との交流が続いていた。
ケイトリンの弟クリスチャンとジャスティン。写真は2015年に撮影されたもの。
華麗なる交際遍歴を持つジャスティンだが、元カノと言われる人たちのなかで式に出席したのはケイトリンだけで、その傍らにはクリスチャンの姿もあった。
ちなみに、サウスカロライナ州にあるラグジュアリー・リゾートホテル「モンタージュ パルメット・ブラフ(Montage Palmetto Bluff)」に併設されている、サマセット・チャペルで行なわれた結婚式には、モデルのケンダル・ジェンナーとその妹でリアリティスター兼実業家のカイリー・ジェナーや、俳優のウィル・スミスの息子であるジェイデン・スミスを含む、総勢154名が招待された。(フロントロウ編集部)