元恋人同士のセレーナとジャスティンの楽曲が合体
新曲「ルーズ・ユー・トゥー・ラブ・ミー(Lose You to Love Me)」が、ソロとしては、自身初となる米ビルボードチャート1位を獲得したシンガーのセレーナ・ゴメス。
同楽曲は約10年にわたってアップダウンの激しい恋愛模様を繰り広げた元恋人でシンガーのジャスティン・ビーバーとの関係からの卒業について歌った曲だと言われているが、失恋から立ち直り、前進するパワフルな姿を表現したメッセージ性の強い歌詞に加えて、すっと心に染み入る美しくキャッチーなメロディも絶賛されている。
そんなセレーナの「ルーズ・ユー・トゥー・ラブ・ミー」をジャスティンが2015年にリリースしたヒット曲「ソーリー(Sorry)」とマッシュアップした楽曲が公開され、かなりの良曲だと評判となっている。
これまでにもYouTubeでさまざまなアーティストたちの楽曲を合体させたリミックスバージョンを発表してきたマッシュアップDJのアンディ・ウーが公開したのが、こちらのマッシュアップ曲。
セレーナとジャスティンの楽曲が違和感なく、自然にミックスされた同マッシュアップチューンの動画は、双方のファンたちの間で口コミで広がり、現時点ですでに再生回数130万回を突破している。(フロントロウ編集部)